「最悪…！」彼氏と初めて過ごすクリスマス。まさかの失態を彼に見せてしまうことに！？
夫と付き合っていたころのエピソードです。2人で迎える初めてのクリスマス。クリスマス当日はお互いに仕事だったため、彼の家でお泊まりデートをすることに …
夫と付き合っていたころのエピソードです。2人で迎える初めてのクリスマス。クリスマス当日はお互いに仕事だったため、彼の家でお泊まりデートをすることになりました。「クリスマス」「初めてのお泊まり」ということで、気合を入れて私はかわいいもこもこの部屋着を購入。準備バッチリで向かったのですが、こんなときに限って生理になってしまって……。
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経血汚れを目にした彼がとった行動は？
クリスマスにお泊まりということで、かわいい部屋着を用意し、私は気合十分。しかしクリスマス当日……彼の家にお泊まりへ行く日に、なんと生理になってしまったのです。経血漏れの心配もありますし、1日目から生理痛があるタイプだったので、「最悪……」とガックリ。
その後、彼の家では経血漏れをしないように気をつけていましたが……座っている時間が多かったためか、なんと経血漏れをしてしまいました。この日のために用意したかわいい部屋着に経血がついてしまい……。「やってしまった」と、私は恥ずかしさと悲しさでいっぱい。
すると私の異変を感じとったのか、彼氏が私のことを心配してくれました。彼の家の物は汚していなかったですが、正直に打ち明けると……彼は、「今から洗濯しよう！」と嫌な顔をせず私のフォローをしてくれたのです。また、「体は大丈夫？」と気づかってくれ、食事の片付けもすべておこなってくれました。
経血が漏れたなんて言ったら幻滅される……とも思っていた私にとって、彼の行動は衝撃的。「こんな一面があるなんて……」と彼のやさしさに胸が熱くなってしまった瞬間でした。そんな彼は……今では私の夫となりました！
子どもがいる今では、夫は子どもの鼻血なども落ち着いて対応してくれています。生理を理解してくれることは私としてはとてもありがたくうれしいもの。生理に理解のある男性はすてきだな……と夫と過ごす中で感じています。
著者：高橋まい／30代女性・小学生2人を育てるワーママ。週末の子どものサッカー観戦が趣味。
イラスト：ほや助
監修：助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年9月）
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