「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
ある日、バッグを落としてしまった私は慌ててしまうことに。その理由とは……。読者が経験した「生理の失敗エピソード」を紹介します。 バッグの中に入って …
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ある朝の出来事です。いつも通り子どもに「おはよう」と声をかけ、リビングのほうへ先に行こうと子どもに背を向けたとき、子どもから「ママ……血だらけ」という言葉が……!
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理の失敗】の記事⇒「やってしまった…」子どもと寝落ちした夜。深夜2時、凍りついた私の視線の先には…
ある朝、私の背後を見た子どもから「ママ……血だらけ」と言われてしまいました。ちょうど生理中だったため、「経血が漏れちゃったんだ。やっちゃったな……」と反省。子どもの前で見せることは初めてでしたが、生理の失敗としてはよくあることだったため、そこまで気にせず「あとで着替えるね」とだけ伝え、先にやるべき家事を進めることにしました。
子どももすぐに朝の支度を始めるかなと思っていましたが、子どもは私の姿を見ながら微動だにせずずっと固まっています。「子どもにとってはそれだけ衝撃的だったのかも。血を見るのは怖いよね」と思い、バタバタしている朝でしたが先に着替えることに。
そしてパジャマを脱いでびっくりしました。まさに「血の海」と言っていいレベルで、背中と腰のあたりまで広範囲で経血のシミが広がっていたのです。「たしかに、これは子どもが固まってしまうレベルかも」と衝撃でした。
生理中の就寝時は、経血量が多い日でも使えると謳われている吸水ショーツを好んではいている私ですが、実はこの前夜、子どもとのお風呂でバタバタして、誤って普段使いのショーツをはいてしまったようでした。それはたしかに漏れてしまうなと、ちゃんと気をつけようと、汚れたショーツ、パジャマ、敷きパッド、シーツを洗いながら反省したのでした。後処理が本当に大変でした……。
※吸水ショーツは生理用として販売されていない場合があります。生理中のご使用にあたっては、自己判断でお願いします。
※経血にレバーのような塊が混じったり、ナプキンが1時間と持たないような場合には、婦人科の受診をおすすめいたします。
著者:太田良子/40代女性・男子の母。趣味は旅行。旅行のための小金稼ぎと投資信託も趣味。
イラスト:マメ美
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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