友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
暑かった夏のある日。私は彼氏と彼氏の男友だちに誘われて、公園へ水遊びをしに出かけました。まさか、あんなことになるなんて…….。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理用ナプキン】の記事⇒「トイレに来て…」遊びに来た友人の娘からトイレに呼び出された私。そこにはゾッとする光景が
中学3年生の夏休みのある日、私は近くの公園に彼氏と彼氏の男友だちと一緒に水遊びをしに出かけました。生理は終わりかけだったのでタンポンは挿入せず、経血が少ない日用のナプキンだけをつけて公園へ。
万が一、ナプキンに水が染みてしまってもそこまで問題ないだろうと思っていたのですが、あとになって自分の考えの甘さを痛感することになったのです。
日が暮れてきて、水遊びを始めてからしばらく経ったころ。動いていると下半身に何かが当たる感じがしました。はじめはあまり気にならなかったのですが、時間が経つにつれて当たっている何かの存在感が強くなってきます。
正体がわからず、下着の中に虫が入ってしまったのではないかと思う私。
しかし、近くにトイレはなく、下着の中を確認することもできません。ましてや、一緒に遊んでいるのは彼氏と彼氏の男友だちだったので、それを相談できるわけもなく、違和感を頭の隅に追いやって気にしないようにすることにしました。
そのまま下半身の違和感に我慢し続け、帰宅するなり私はすぐにトイレへ行きました。そして下着をおろすと……そこには今まで見たことがないほどパンパンに膨らんだナプキンが!
水遊びをしたことで、ナプキンが水を含んで膨らんでいたようです。ナプキンは経血を含んでも薄さをキープしているので、水を含んでも大丈夫だと思っていたのですが、そうではありませんでした。
今まで水遊びをするときは必ずタンポンを挿入していたので、こんなことになったのは初めて。水遊び中に虫が入ったのではないかと不安になっていたものの、下半身の違和感の原因はナプキンだったことに気づき、安心しました。
ナプキンは、水を含むとパンパンになることを初めて知りました。これが生理終わりかけだったからよかったのですが、万が一、生理2日目・3日目だと経血がナプキンから染みてきて、経血漏れで恥ずかしい思いをしていたかもしれません。この出来事があってからは、水遊びする際は生理の日を避けたり、タンポンを挿入したりするように心がけています。
著者/沖田彩花
作画/モリナガアメ
監修/助産師 松田玲子
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
★生理の体験談&マンガを読むならこちら
柔道部に所属していた高校生時代の私。いつものように練習をしていると、男子部員たちの視線が気になり……。 練習をしていると… 私が高校生のときの話です。私は中学2年生で初潮を迎えたの...
続きを読む私は経血量がそれほど多くありません。そのため、ついつい長時間同じナプキンを着けてしまうことも。そんなある日、自分からツ〜ンとした臭いがしてきて……。 自分から嫌な臭いが ある夏の日...
続きを読む脱いだ洋服を洗濯機に入れ、スイッチを押してからお風呂に入った私。お風呂から出て洗濯物を干そうとふたを開けると、ゾッとする光景が目に入り……。 「ごみ箱に捨てたっけ?」 ある生理の日...
続きを読む電車で2時間かけて通勤している私。座席に座ってゆっくり通勤したいという思いもあるのですが、「もしかしたら漏れてる……?」とあることが気になってしまい、常にヒヤヒヤしながら電車に乗っ...
続きを読む現在2児の母親である私。学生時代からつらい生理痛に悩まされていました。それが、低用量ピルを始めたことで体がとてもラクになり、私の生活は一変したのです。私がなぜ低用量ピルを飲み始めた...
続きを読む私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
私は看護師をしています。この日は夜勤でした。夜勤の最後の仕事である、朝のバイタルサインの測定を終わらせ、眠い目をこすりながら食事介助をおこなってい …
生理2日目や3日目は経血量が多いため、経血漏れ対策は常に万全にしていました。しかしある日、とても恥ずかしい出来事が……。 目次 1. 生理2日目、 …
もともと私は経血量が多めのタイプでした。そのため、生理がくるたび漏れてないかなとヒヤヒヤすることも多かったです。産後に再開した生理は、以前よりも経 …
近年「生理休暇」という言葉をより聞くようになりましたが、同時に「積極的には取りづらい」という声も耳にし、まだ「生理」に対する認識は人それぞれだなと …
当時、50代後半くらいだった父方の祖父は、生理に理解のない人でした。「経血量や生理日は操作できる」「生理痛なんてものは気のせい」と本気で思っていた …
20代のころの出来事です。夏のある日、電車に乗っていた私は、下半身に嫌な感覚を覚えて……。読者が経験した「夏の生理の失敗エピソード」を紹介します。 …
私の父は人情に厚くやさしい反面、ときどきデリカシーのないことを口にします。私が高校生のときも、父の言葉によって嫌な気持ちになる出来事がありました。 …