友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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旅行でインドを訪れた私は、運悪く生理になってしまいました。生理用品は持ってきていたのでナプキンには困らなかったものの、使用済みのナプキンの捨て方がわからずピンチ! 悩んだ末に、私がとった行動とは……!?
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念願だったインド旅行にやってきた私。滞在中に生理になりましたが、生理がきたときのために生理用品や痛み止めの薬を日本から持ってきていました。そのため、慌ててナプキンを買いに行ったり生理痛に苦しんだりすることなく、生理に対応することができたのです。
普段なら生理中は家で大人しく過ごすのですが、旅行中でテンションが上がっていたこともあり、生理がきた直後にホテル近くにあったショッピングモールに出かけました。
2時間ほどショッピングを楽しんだ私は、ナプキン交換のためにトイレへ。私が入ったショッピングモールのトイレには、トイレットペーパーがありました。そこでふと「あれ……使用済みナプキンってどう処分すればいいんだっけ?」という疑問が。
インドのトイレにもゴミ箱はありますが、インドはトイレットペーパーを便器に流さずゴミ箱に捨てるのがマナーの国であり、置かれているゴミ箱はペーパー用です。ペーパー用のゴミ箱にナプキンを捨てるのはマナー違反になるかも……と思うと怖くて捨てられず、私は悩みました。
個室にこもったまま私が頭を悩ませていると、急に扉の外が騒がしくなりました。トイレ掃除をするために、数名の清掃員がやってきたのです。そこで「今が質問するチャンスかも!」と考えた私は、急いで個室を出て、カタコトの英語で清掃員に声をかけました。
「ゴミ箱にナプキンを捨ててもいいですか?」と聞くと、一瞬ぽかんとした顔をしてから、「あなた日本人? そんなことを気にするなんて日本人は律儀って本当なのね。このトイレは、ナプキンを捨てて大丈夫!」と教えてくれたのです。
少し恥ずかしかったですが、異国の生理事情に触れることができ、今となってはいい思い出です。海外に行く際には、生理用品を準備するだけでなく、使用後の捨て方まで調べておいたほうがいいと学んだ出来事です。
著者/ごとうゆき
イラスト/おんたま
監修/助産師 松田玲子
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