「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
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私は生理のたびに、ナプキンかぶれに悩んでいました。デリケートゾーンが経血で蒸れてしまい、刺激感やかゆみで仕事に集中できないほど。ナプキンを使わないわけにもいかず、仕方なくデリケートゾーン用の塗り薬を使ってごまかしていました。
人に相談するのも恥ずかしく、解決策を知らずにいたのですが、ある日ドラッグストアで救世主と出合い……。生理中のセルフケアについて、私の体験をお話しします。
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私の生理中の悩みはナプキンかぶれでした。経血による蒸れとナプキンの摩擦でデリケートゾーンがかぶれ、かゆくなってしまいます。もともとアトピー持ちで皮膚が弱いこともあり、かぶれるのは仕方ないと思っていました。
デリケートゾーン用のかゆみ止めを使い、不快感を我慢する日々。かゆくて仕事に集中できないこともありました。
ある日、ナプキンを切らしていたのでドラッグストアへ行きました。普段はお徳用の安いナプキンを使っていたのですが、その日はたまたま売り切れ。ほかの商品を眺めていると、オーガニックコットン素材のナプキンを見つけました。
しかし、値段はいつものナプキンより高め。安いナプキンもあり迷ったのですが、少しはナプキンかぶれがラクになるかもしれないと思い、オーガニックコットンのナプキンを購入しました。
次の生理からオーガニックコットンのナプキンを使ってみたところ、生理中のナプキンかぶれが軽くなったのです。かゆみ止めも必要なくなり、それからはずっとオーガニックコットンのナプキンを使っています。
私の場合、多少値段が高くても、自分の肌や悩みに合ったナプキンを使ったほうが快適に過ごせることに気付きました。それからというもの、セルフケアにはお金を惜しまないようにしています。
オーガニックコットンのナプキンに助けられ、今ではナプキンかぶれがほとんど気にならなくなりました。
こんなに快適に過ごせるなら、もっと早く買っておけばよかったと後悔しています。節約も重要ですが、時にはセルフケアにお金をかけるのも大事だと実感した出来事です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/柏あかり
監修/助産師 松田玲子
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