「あげるよ！」友人から手渡されたものに驚愕。まるで「紙おむつ」のような便利アイテムとは

友人宅に宿泊したところ、急に生理がきてしまった私。友だちに相談すると、紙おむつのような生理用品を渡され……。

★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理用ナプキン】の記事⇒「なぜここに！？」女子トイレを掃除していたら…トイレットペーパーの芯に挟まっていた物とは

新しい生理用品を試すのが好きな友人

ある日、友人の家へ泊まりに行ったところ、予定日でないにもかかわらず、突然生理になってしまいました。私はナプキンを持っておらず友人に相談したところ、「これ、あげるよ！」と紙おむつのような生理用品をくれたのです。

そのような生理用品を初めて見た私は、「これは何？ 紙おむつじゃないの？」とびっくりしながら質問。すると友人は「生理用のおむつで〜す！」とのこと。彼女は新しい生理用品を試すことが好きで、今は5種類もの生理用品を使い分けているそう。特にこのショーツ型ナプキンはおすすめだと言い、友人に言われるがまま、私はショーツ型ナプキンを使ってみることにしました。

大満足の安心感

さっそくお風呂あがりにショーツ型ナプキンをはいてみると、思っていたよりもはき心地がよく、ゴワゴワしたり、歩きにくいといったこともありません。旅行と生理がかぶると、経血が漏れないかドキドキして眠りが浅くなってしまう私ですが、この日はぐっすり朝まで眠ることができたのでした。

まとめ

新しい生理用品を試すことが好きな友人のおかげで、ショーツ型ナプキンの存在を知ることができました。普通のナプキンよりもゴミが大きい、値段が高いという問題はありますが、はき心地がよく安心感があるので私は気に入りました。これから宿泊と生理がかぶった際は、ショーツ型ナプキンを使いたいと思います。

著者：神谷まりな／30代女性・夫と2018年生まれの娘との3人暮らし。歯科助手として3年勤務経験あり。自身の経験や趣味をもとに、歯科関連、アニメ・映画、生理に関する記事を執筆している。
イラスト：もふたむ

監修：助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年11月）

★関連記事：友人のすぐ後にトイレに入った私。ズボンを下ろし便器を見ると…信じられない光景が

★関連記事：「ごめん、おまたせ」私の姿を見て、友人をナンパしていた男性たちが固まったワケとは

【マンガ】2kg超！でかい子宮筋腫とともに出産した話