
タイに旅行に行った際、生理用ナプキンを購入したことがあります。実際に使ってみると、日本との違いが多く「嘘でしょ!?」と思うことの連続でした。一体どんなナプキンだったのか、ご紹介します。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理用ナプキン】の記事⇒「なるほど!」使用済ナプキンどう捨てる?臭い対策&見た目もOKな母の秘密ワザ!
パッケージを開けると強烈な香りが!
購入したのは29cmの羽つきタイプ。“Cooling Fresh”と書かれたパッケージに興味を惹かれて購入し、さっそく夜寝るときにつけてみようと、パッケージからナプキンを取り出しました。
すると、ミントのようなスースーする香りが漂ってきます。その香りはとても強く、においを嗅いだだけで味がしそうなほど。歯磨き粉を口に入れているような感覚です。香りだけでひんやりとした冷たさを感じ、パッケージにわざわざ“Cooling Fresh”と書いてある意味がわかりました。
強すぎる粘着力に四苦八苦
ナプキンの強い香りに驚きながら、さっそく個包装の包みを開けようとした私。しかし、白い包み紙からナプキンを剥がそうとしましたが、なかなか剥がれません。ナプキンの粘着面はかなりの粘着力を持っています。強く引っ張って包み紙から剥がそうとすると、包み紙の一部が破け、ナプキンの粘着面にくっつきました。
また包み紙を剥がした拍子にナプキンがくしゃっとなり、粘着面同士がくっついてしまったのです……。くっついた部分は結局うまくはがすことができず、くしゃっとしたまま下着に付けるしかありませんでした。
コメントを書く