「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
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私は経血量が多く、夜用ナプキンをしていても漏れてしまうことが多くありました。悩んだ私はタンポンを使うことに。しかし、あるとき事件が起き……?
★ムーンカレンダーで注目を集めた【タンポン】の記事⇒「抜けない!」朝起きてトイレに行ったら下半身にハプニング発生。パニックになった私は…
タンポンを使い始めたのは16歳のころ。まだ性経験もなく、初めてタンポンを挿れたときはなかなかうまく入らず苦労しました。ようやく入っても、ひもが切れることがないか不安でした。回数をこなすとタンポンを挿れるべき位置がわかり、恐怖感もなくなっていきました。
タンポンはナプキンよりも長時間交換しなくてよいので、ラクになりました。私の場合、4〜6時間程度は経血が漏れずに快適に過ごすことができます。そんなある日、いつも通りタンポンを交換しようと思ったら、ひもが見つかりません。とても焦り、必死に探しますが、どこにもひもがないのです。もしかしたらひもが切れたか、タンポンが奥まで入り込んでしまったかと心配になり、おそるおそる指を腟に入れて探しましたが、ひもどころかタンポン本体までありません。そこで母に相談し、産婦人科で診てもらうことにしました。
初めての産婦人科。女性の医師がいる病院を選び、タンポンが取れなくなったと伝えました。不安でいっぱいの私に、先生は「あったらすぐに取り出すから安心してね」と言ってくれましたが、内診台に乗るのも怖かったです。
先生は、「子宮の入り口まで確認しているけどタンポンはないよ。トイレで落としちゃったのだと思う。トイレで力んだりすると抜けることもあるよ」と言いました。タンポンが子宮の奥深くまで入り込んだわけではないとわかり、ホッとしたのを覚えています。私はこの一件以降、タンポンを使用しているときは定期的にトイレでひもがあるか確認するようになりました。
挿れていたはずのタンポンがなくなっていて焦りましたが、婦人科で原因がわかりよかったです。先生の言う通り、その後も何度か用を足すタイミングで自然とタンポンが脱落したことがありました。経血量が多い私にとって、タンポンは欠かせない存在なので、今後もうまく使っていきたいです。
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
著者/富田真澄
監修/助産師 松田玲子
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