友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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私は10年ほど前までタンポンを愛用していたのですが、最近は不織布ナプキンや布ナプキンを使用しています。そんなある日、久々にタンポンを入れてみようと思い立って……。
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今年の夏のことです。家族で川に遊びに行くことになった私は、久々にタンポンを使ってみようと思い立ち、薬局でタンポンを購入しました。しかし、残念ながら娘が体調を崩してしまい、川遊びの予定がキャンセルに。そこで、いつか使うだろうと、タンポンを自宅で保管しておくことにしたのです。
それから2カ月ほど経ったある日のこと。生理2日目で経血量が多かった私は就寝時の横漏れを防ぐため、久しぶりにタンポンを使うことにしました。
就寝前にトイレに行き、新品のタンポンを開封します。およそ10年ぶりにタンポンを挿入するとなると、やはり少しだけ緊張がありました。この日はいつもより経血量が多い気がしたので、タンポンを入れたあとに念のためナプキンも着けてからベッドに潜り込みました。
そして迎えた翌朝。タンポンを使用したことで、寝返りを打つときや起き上がる瞬間に経血がドバッと出る感覚がまったくなく、見事に経血漏れを回避することができたようです。
約10年ぶりにタンポンを使用してみて、改めてとても快適だと感じた私。
なぜ使わなくなったのか振り返ると、タンポンを入れていることを忘れて長時間入れっぱなしにしてしまうときがあったのと、プールや温泉に入るときはいいのですが、普段の生活でタンポンを常用することになんとなく抵抗があったからだと思い出しました。
しかし、生理期間中にずっと使用し続けるのではなく、今回のように2日目の夜だけ使用するのは、選択肢の1つとしてアリだなと思いました。
10年ぶりにタンポンを使用してみたら、その快適さにとても驚きました。普段、私が生理のときは夫が娘たちをお風呂に入れてくれるのですが、もし今後、生理2日目に私が娘たちをお風呂に入れなければならない状況になったときには、タンポンを使ってみようと思います。タンポンを含め、今後もうまく生理用品を活用していきたいです。
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
著者/Sugar111 佐藤 幸代
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
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