友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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わが家の場合、夫が仕事から帰ってくる時間が遅いため、平日は私がワンオペで家事・育児をこなしています。当然、子どもたちをお風呂に入れるのも私の担当なのですが……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【タンポン】の記事⇒「抜けない!」朝起きてトイレに行ったら下半身にハプニング発生。パニックになった私は…
夫の仕事が終わる時間が遅いため、平日はほぼ私がワンオペで家事・育児をこなしています。
そんな中で最も大変だと感じているのは、子どもたちをお風呂に入れること。子どもたちの前で経血が出てしまわないよう、生理期間中はタンポンを使用し、子どもたちと入浴するようにしています。
この日も私はタンポンを入れた状態で、子どもたちと入浴していました。すると、当時3歳だった長男が「ママ! 何かついてる!」と言いながら、私のお股のほうに手を伸ばしてきたのです! 危うくタンポンのひもを引っ張られるところでしたが、「ダメだよ、引っ張ったら」と長男を制止し、危機一髪で逃れました。
おそらく、3歳の長男はただ純粋に「このひもは何だろう?」と気になって、取ろうとしてくれたのでしょう。血まみれのタンポンを見られると思うと危ないところでしたが、長男の素直な行動に思わず笑ってしまった出来事でした。
強めに「ダメだよ!」と制止したこともあり、それ以降、長男がタンポンのひもを引っ張ることはなくなりました。むしろ、長男なりに「今日もひもが出てるね」とタンポンへの理解を示してくれるように。その後、小学生に上がったころから子どもたちはひとりでお風呂に入るようになったため、あのとき向けられた長男の純粋さや、やさしさが、今では懐かしい思い出です。
著者/新田栞
イラスト/マメ美
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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