友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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私は高校生時代、水泳部に入っていました。生理の日でも毎日プールに入っていた、ある夏休みの出来事です。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【タンポン】の記事⇒「抜けない!」朝起きてトイレに行ったら下半身にハプニング発生。パニックになった私は…
私の所属していた水泳部は、冬は屋内で体力作りをし、夏になると毎日プールに入って練習をしていました。夏休みも毎日のように練習があり、生理中も部活を休むわけにはいかず、私はタンポンを挿入して参加することに。
それまでタンポンを使ったことがなく、初めてタンポンを使って部活に出たときは、「生理中でもプールに入れるの!?」と衝撃を受けました。
タンポンを挿入してのプールはかなり快適で、生理だということを忘れてしまうほど。その快適さゆえに、私は練習に没頭。部活が終わったあとも、プールで友だちと遊んでから更衣室に戻りました。
そして、制服に着替えをしようとしたときです。タオルで下半身を拭いていたら、タオルに経血が! そのとき、生理中でありタンポンを挿入していたことを思い出したのです。
急いでトイレに行ったのですが、タンポンはすでに経血を含んでパンパンに。強く引っ張ると痛みがあり、本体とひもが取れそうな感覚が……。取れてしまったら大変だと思い、少しずつ引き出し、無事に取れたのでした。
このときは使用時間内でしたが、長時間タンポンを交換しないと、経血でパンパンに膨らんでしまって取りにくくなるだけでなく、衛生的にもよくないと思いました。このハプニング以降、部活中でもこまめにタンポンを替えるようになりました。
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
著者:さとうみく/40代女性・6児の子育て中。ヘアメイクの仕事を経験し、現在は保育関係の仕事をしている。自身の経験を元に、子育てや結婚などの記事を中心に執筆。
イラスト:マメ美
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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