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女性が災害時にリアルに困ることを想定したレスキューランジェリー。これはどのような経緯で生まれたのでしょうか。実際に、発案者で株式会社ファンクションの代表取締役である本間麻衣さんにお話を伺ってみました。
本間さんがレスキューランジェリーを開発したきっかけは東日本大震災で「備える大切さを知った」からだそう。被災された女性の「1カ月以上、着替えや洗濯ができなかった」という話をニュースや新聞で知り、もともとインナーウェアブランドで起業をしていた本間さんは「防災×下着」という観点で何かできないかと考えました。
栃木県で「救缶鳥(きゅうかんちょう)」という備蓄用のパンの缶詰を販売している株式会社パン・アキモトさんの取り組みに感銘を受け、初めは下着の缶詰をつくろうとした本間さん。ですが、下着は食品のように密閉する必要はないため、缶詰よりも「環境へ負荷をかけない・ゴミにならない・継続して使用できる」という本間さんが大切にする3原則に合う、今の形になったそうです。
本間さんは、これまで地震や豪雨災害、大規模水害の被害を受けた被災地へ足を運び、避難所で生活をする人たちへ、レスキューランジェリーを配布してきました。
そこでは、実際に避難所の生活を経験した方々から、下着へのリアルな悩みを聞いたそうです。高齢の方からは「尿漏れなどによるにおいのストレス」、小さいお子さんがいる家庭では「洗濯物が増えても気軽に洗えないストレス」、「洗濯できず、同じ下着を毎日身につけるストレス」など……。
そういったリアルな声を聞き、やはりレスキューランジェリーは災害時に役に立つものだと実感した本間さんは、レスキューランジェリーを被災地に届け、実際に使用してもらう活動をしているそうです。
最後に開発者の本間さんからメッセージをいただきました。
「女性は生理とともに暮らしています。災害時、急に「生理用品がなくなってしまった」とならないよう、避難グッズとして生理用品を3日分準備しておくと安心です。そのときの状況によって準備する内容は変化しますが、生理用ナプキンは過去の災害の学びから支援物資として被災地に届くのが早く、備蓄品として準備している避難所も多くあるため、3日分の生理用品があれば安心であると考えています(近隣の避難所に避難することを想定した場合)。
しかし、着替えとなるとそうはいかず……。避難所には、洗濯機が必ずあるわけではなく、支援物資として衣類や下着が届けられても、洗濯ができなければいつまでも新しいものが必要になってしまいます。西日本豪雨によって岡山県真備町で被災された方は「自宅の掃除をすると上下水が混じった泥などで衣服が汚れる。洗濯ができなければ、清潔に保つことが難しいため、その衣服は災害ごみとして処分せざるを得ない。物資として新品で届いた衣服を毎日着捨てることに心苦しい思いをしながら掃除をしていた」とお話しされていました。「簡易的に洗濯ができる」ことは、少ない荷物で備えるときにもきっと役立つと思います」(本間さん)
今回は、災害時に役立つレスキューランジェリーをご紹介しました。災害時に自分自身や大切な人を守るために、日頃から避難グッズの準備や見直しをしっかりしておくことは重要です。また、食料だけでなく、災害を経験した方の体験に耳を傾け、自分はどんなことに困るだろうか、と考えてみることも大切です。レスキューランジェリーもそんな「災害時のリアル」から生まれたもの。備えておくことの大切さを実感しました。
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