「ママ、うんち付いてる」娘のひと言。冗談かと思っていたら…「げっ!?」
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経血量が多く、大きめのナプキンを着けていないと不安な私。しかし、そんな生活を1週間も続けていると、股間が蒸れて痒くなることもあり……。
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おしりまですっぽりと覆ってくれる夜用ナプキンは、とても安心感があり、経血量の多い私にとって頼りになる存在です。
しかし、厚みがあるため湿気がこもりやすく、下着の中が蒸れてしまうことも。むずむずとした痒みや違和感がいつの間にかストレスになっていたのです。
そんなある日、母と一緒にドラッグストアにナプキンを買いに行きました。すると、ナプキン売り場で「デリケートゾーンウォッシュ」という商品を見つけました。
これまで使用したことがなく、デリケートゾーンウォッシュに関する知識もなかったため、パッケージの裏側を確認。すると、「生理時の不快感に」という言葉が書かれていました。
おまたを掻きむしってしまい、通常のボディソープで洗うとしみる状態だったこともあり、私はナプキンと一緒にデリケートゾーンウォッシュも購入することに。さっそくその日のお風呂で使用してみました。
私が購入したデリケートゾーンウォッシュは、泡でやさしく洗い流すタイプ。恐る恐る泡をおまたにつけてみると、まったくしみないのです。おりもののべたつきや臭いもすっきりと消え、気持ちよすぎて感動してしまいました。
それ以降、毎日デリケートゾーンウォッシュを使っています。今では、気分によって香りを選べるように、複数のデリケートゾーンウォッシュを用意。
海外の通販サイトには、日本では売っていないような華やかな香りのデリケートゾーンウォッシュも販売されており、気分で使い分けお風呂の時間をリフレッシュタイムにしています。
※デリケートゾーンを洗浄する際は、自浄作用が低下し腟内への細菌の侵入を許してしまうため、せっけんやボディーソープなどで腟内まで洗浄しないようにしましょう。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:石井せつ子/30代女性・20年以上、医療事務として勤務中。バセドウ病や子宮内膜症を患うも、自身のエピソードが誰かの励みになればと思い発信しています。趣味は、彼と一緒にプロレス観戦。
イラスト:ののぱ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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