「残念ながら…卵管が塞がっています」なかなか子どもを授からず、婦人科で検査を受けた結果…
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流産し、手術した数カ月後のことです。それまで重い生理痛に悩んでいましたが、生理不順になったことはありませんでした。それが一度流産し、手術した後は経血量が多かったり少なかったり、また日にちもズレたりとしていたときのエピソードです。
31歳のとき、待ち望んでいた第一子を流産してしまい、ふさぎ込んでいた私を元気付けようと、家族皆で旅行の計画を立ててくれました。
旅行中、少量の経血がありました。旅行期間はちょうど生理予定日と重なっていたのですが、生理にしては経血が少なく茶色っぽかったのでおかしいなとは思いつつ、手術後の影響によるものだと思ってあまり気にしていませんでした。
旅行先が遊園地ということもあり、主人とジェットコースターなどに乗ってとても楽しく、旅行を満喫しました!
日帰り旅行だったのですが家に着くころには出血もなくなっていて、そこからはまったく出血がありませんでした。さすがに1日で生理が終わることはないだろうと思い、慌てて妊娠検査薬を使ってみました。
妊娠検査薬の結果を見てみると、なんと陽性! その後すぐに産院で検査してもらい、出血は着床出血だったことがわかりました。妊活をしていたので妊娠の可能性は十分にありました。それなのに深く考えずに生活し、妊娠に気付かずジェットコースターに乗ってしまいました。
妊娠がわかってから、このような行動を取っていたことにゾッとしました。ですが、何事もなく出産できたことをうれしく思います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
文/岡元 笹子さん
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