「俺に任せて」ベッドを盛大に汚した私。彼は無職・居候中だけど…そんな彼に助けられて
ある日、夜用ではなく普通の日用のナプキンを着けて寝たことで、朝、大量の経血をベッドに漏らしてしまった私。そんな私の様子を見て、彼氏は驚きながらも… …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
keikoさんが卵子凍結に初めて興味を抱いたのは35歳のときでした。当時、まだ独身だったkeikoさんは姉から「あんた今のうちに卵子凍らせときや」と言われ、失礼な発言だなあとは思いつつも、「確かにお姉ちゃんの言うとおり、いつかは結婚して子どもを産みたいと思っているけど、女性である限り妊娠のタイムリミットがあるのも事実だよなあ……」と感じたのだとか。
姉の言葉がきっかけで卵子凍結に興味を持ったkeikoさんは後日、大阪のとあるクリニックが主催する卵子凍結セミナーに参加しました。その際に「卵子凍結の仕組みをきちんと理解するためには、体外受精についても知っておく必要がありそう」と考えたkeikoさんは、続けて体外受精に関するセミナーにも参加したそうです。
それから3年の間に結婚と離婚を経験したkeikoさん。結婚生活を送っているときは積極的に子作りはせず、卵子凍結の選択肢もあまり頭の中にはなかったのだとか。ただ、1人目の夫との離婚を機にkeikoさんは「よし! 年齢のこともあるし今のうちに卵子凍結をしておこう!」と一大決心したそうです。
その後、keikoさんは大阪府のとあるクリニックに卵子凍結の相談に訪れます。このクリニックはメディアにもよく出演していて卵子凍結の実績も多くあり、関西では『卵子凍結をおこなっているクリニック』として有名なのだとか。医師の対応も丁寧で、わからないことだらけでも安心感があったとkeikoさんは語ります。
keikoさんがいざ「卵子凍結をしよう」と思い立ったのは2019年ごろ、38歳のときでした。そもそも、当時は卵子凍結をおこなっているクリニックの数が少なかった上、『受精卵』の凍結をしているクリニックは多くあっても、『未受精卵』の凍結ができるところは少ないという実情があり、keikoさんはクリニック選びに苦戦したそうです。
こうして『未受精卵』を凍結できるクリニックに絞り込んだ結果、keikoさんは職場からほど近いところに『未受精卵』の卵子凍結をおこなっているクリニックを発見。卵子凍結をするとなると受診頻度もわりと頻繁になりますし、『会社や自宅からの通いやすさ』を1つの指標にしてクリニックを選ぶのもいいかもしれませんね。
原案/keikoさん
作画/ちゃこ
監修/グレイス杉山クリニックSHIBUYA院長 岡田有香
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
★関連記事:「ただの避妊具でしょ?」→子宮に装着してもらった結果、驚くべき変化が!?
★関連記事:「えっ…7回も!?」看護師さんの衝撃的な会話が漏れ聞こえてきて…!? #不妊の原因は? 23
keikoさんの卵子凍結に関する体験談はInstagramでも紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
脱いだ洋服を洗濯機に入れ、スイッチを押してからお風呂に入った私。お風呂から出て洗濯物を干そうとふたを開けると、ゾッとする光景が目に入り……。 「ごみ箱に捨てたっけ?」 ある生理の日...
続きを読むそろそろ生理が終わると思い、ナプキンではなくおりものシートを着けて就寝した私。しかし、夜中に夫から起こされ……。読者が経験した「経血漏れで恥ずかしい思いをしたエピソード」を紹介しま...
続きを読む友人からプレゼントされたことがきっかけで、布ナプキンを使うようになった私。ある日、トイレの戸棚を掃除していた私は、ある光景にとても驚きました。何を見たのかというと……!? 布ナプキ...
続きを読む突然ですがみなさん、トイレの収納に困ったことはありませんか? トイレットペーパーや掃除道具、生理用品など収納したいものはたくさんあるのに、収納スペースが足りなくて置き場所がない……...
続きを読む20代前半のころ、私が生理痛やPMS(月経前症候群)と同時に悩まされていたのが「腰痛」です。腰からおしり、ひどいときには脚全体が痺れて、2時間の映画を座って観るのもつらいほど。何度...
続きを読むある日、夜用ではなく普通の日用のナプキンを着けて寝たことで、朝、大量の経血をベッドに漏らしてしまった私。そんな私の様子を見て、彼氏は驚きながらも… …
私は3きょうだいです。構成は姉(私)、弟、弟です。一番下の弟は、わりと歳が離れています。そんな弟は、幼いころから生理について理解があり、私が学生だ …
年長さんになった娘は、まだまだ甘えたがりです。すぐに抱きついてきたり、抱っこをせがんだりと、よくスキンシップを求めてくるのですが……。読者が経験し …
生理2〜3日目で経血量が多いときは、いつも頭がぼんやりしてしまう私。料理に対するやる気もなくなるため、時短家電である自動調理鍋を活用していたのです …
お付き合いをしている彼の家に、お泊まりしたときの出来事です。彼と一緒にベッドで寝ていた私は、ある失敗をしてしまって……。 せっかくのお泊まりが… …
当時付き合っていた彼氏の家へ遊びに行ったときの話です。その日、私はトイレに行く頻度が高く……。読者が経験した「生理中のニオイに関するトラブルエピソ …
目次 1. なかなかこない生理 2. ドバッと出た感覚が… 3. まとめ なかなかこない生理 ある月の月曜日、カレンダーを見て「そろそろ生理予定日 …
大事なときに生理が重なってしまうと肉体的にも精神的にも苦しいものです。私は大学生のころ、インターン先で生理痛に襲われてしまいました。 インターンと …