「心配してくれているの?」普段はくっつかない子たちが…。猫のやさしさが沁みたひととき
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第1子を妊娠した際、夫に報告するのを楽しみにしていた私。「きっと驚いてくれるだろう」と期待しながら妊娠を告げたところ、夫の反応は意外にもあっさりしたものでした。そして夫が私の「あること」を知っていたことに驚いてしまって……。
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妊娠前の私の生理周期は、だいたいいつも35日周期でした。周期が狂うことはほとんどなく、毎月安定してきていた生理。
私はなんとなく「夫に生理であることを知られたくない」と思っていたため、わが家のトイレにはサニタリーボックスを置いておらず、使用したナプキンはその都度、紙袋に入れて外のゴミ箱に捨てるようにしていました。捨てる際も、なるべく夫に気づかれないように、夫が見ていないタイミングでトイレを出て、ゴミ袋の下のほう……見えないところに紛れ込ませるようにしていました。
夫はどちらかというと、他人の行動にそこまで関心がないタイプなので、私が生理であることも、使用済みナプキンをこっそり処理していることにも、気づいていないと思っていたのです。
30代半ばで結婚した私は、結婚当初から「子どもを産むなら1日でも早いほうがいい」と考えていました。そして、生理管理アプリで基礎体温を管理しながら、毎月の排卵日を予測。新婚旅行を終えたタイミングで妊活を開始しました。
妊活を開始してからひと月後。周期がぴったりだった生理が遅れ、私は初めて妊娠検査薬を使ってみることに。すると、妊娠を告げるくっきりとした線が現れました。妊娠したことに驚きつつもうれしくなり、「夫に報告したらどんな顔をするのかな」と夫の反応を期待しながら夫の帰宅を待つことになりました。
ところが帰宅した夫に妊娠を告げると、意外にも冷静な反応が。不思議に思って聞いてみると、「なんとなくそうじゃないかと思っていた」との言葉が返ってきました。
なんと夫は、毎月私が使用済みナプキンをコソコソ処理していることに気づいており、捨てるタイミングから生理周期を把握していたようなのです。妊娠がわかったこのときも、「今回は生理が遅れているな。もしかして……」と思っていたとのこと。
夫が驚く顔を想像していた私は、肩透かしを食らったような気持ちになりました。そして、私の体調に関心を持ってくれてうれしいと思った半面、生理周期を把握されていたことになんだか複雑な気持ちもあって……。
その後、私は無事第1子を出産し、半年後にはまた生理が戻ってきました。このときのことは今では夫婦の笑い話になっていますが、正直、当時夫が私の生理周期を予測していたことを知ったときは驚きとともに若干引いてしまいました。いつものんびりしていて他人に興味がないタイプだと思っていた夫に、まさか生理周期を把握されていたなんて。そして、気づいていないと思っていた使用済みナプキンを処理しているところを見られていたなんて、という思いでした。
ただ、このことと妊娠出産を経て、生理についてそこまで隠しすぎずに、もう少しオープンにしてみてもいいのかな、と思うようになりました。
著者/石原優子
作画/まっふ
監修/助産師 松田玲子
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