友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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初潮を迎えて間もないある日、私は友だちの家で勉強をしていました。その途中、トイレへ行った私はまさかの状況に。トイレの個室から、友だちに助けを求めることとなってしまい……。
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中学生のころ、初潮を迎えたばかりだった私の生理周期は不規則でした。予定日ぴったりに生理がくることはあまりなく、いつ生理がくるのか予測できずにいました。
経血量もとても多く、昼間でも夜用ナプキンを使って2、3時間ごとに取り替えないと漏れてしまいそうなほど。経血漏れしていないか、生理中は不安で仕方ありませんでした。
ある日、数人の友だちと集まって、テスト勉強をすることになりました。
予定通り友だちの家に集まり、みんなで勉強を始めたのですが……。途中でトイレに立った私は、個室の中で生理になっていることに気がついたのです。この日は、生理予定日ではなく、生理がくる気配もありませんでした。
生理がくるなんてまったく予想していなかった私は、生理用品を持っていません。ひとまずナプキンを着けなければと思い、私はトイレの隣の部屋にいる友だちに聞こえるように「助けてー! ナプキン貸してー!」と大きな声で友だちを呼び、ナプキンをもらいました。
当時は生理2日目でなくても、経血量がかなり多かったため、経血漏れが心配で帰るべきか悩みました。しかし、友だちと一緒にテスト勉強をしたいという気持ちが強かったため、母に連絡して、夜用の大きめナプキンと念のため鎮痛薬を届けてもらい、テスト勉強を続けることにしました。
経血漏れの心配がありましたが、母に届けてもらった夜用の大きめナプキンを使用していたため、問題なく勉強を続けることができました。
夜遅くなってしまいそうだったので、私以外の友だちは「今日はこのまま泊まって行こうか」と話していましたが、ただでさえ経血の漏れが心配だった私は、大人しく帰ることに……。
友だちの家にいる時間は経血漏れの心配がありましたが、実際に漏れることはなく、生理痛で体調が悪くなることもなく安心しました。
予想していないタイミングで突然生理になるときもあるということ、そのときのために生理用品は常に持ち歩いていたほうがいい、ということを実感しました。また、私の連絡にすぐに対応してくれた母にも感謝しています。
著者/ Sugar111 佐藤 幸代
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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