友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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生理痛や月経困難症に関する体験談をご紹介します。
私は初潮を早くに迎えたのですが、生理期間中はなかなか体調が安定しませんでした。中学生のころは毎月重い生理痛に悩まされていて……。
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当時は「生理は病気ではない」という風潮で、生理痛がひどくても学校を休むことはできませんでした。私は毎回痛みに耐えながらなんとかして登校していたのですが、さすがに体育の授業だけは受けられず見学していました。
ところが、当時の体育教師は厳しい人で、見学者に対しても校庭を1周走るように指示するのです。動くのもつらいのに、走るなんてもってのほか。けれど、「生理痛でつらい」とは言えず、仕方なく走っていました。こういった理由から、生理期間中の体育はいつも憂うつでした。
大人になってからも生理痛はひどくなる一方で、仕事を休むこともありました。一度心配になり、婦人科を受診すると、なんと「子宮内膜症」であることが判明。
ずっと生理痛が重かった理由は病気だったのです。それから投薬治療で生理を止めると、ようやくつらい生理痛から解放されました。
確かに「生理」自体は病気ではありません。けれど、中には私のように病気が原因でつらい生理症状が出ることもあると知りました。今はだいぶ生理に対してオープンになり、つらさを理解してもらえるようになった気がしますが、学生時代も相談できる相手がいたらよかったなと思います。
長い間悩んでいた重い生理痛の裏には、病気が隠れていました。私の場合、学生時代は「我慢」を強いられることが多く、とても無理をしてきたと思います。もっと早くどこかに相談していればと思うこともありますが、これからは自分の体を大切にしていきたいです。
著者/すっぴんべっぴん
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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