友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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生理痛や月経困難症に関する体験談をご紹介します。
生理のときは毎回、下腹部が痛んで立っているのもやっとの状態になります。それでも仕事は休めないため、フラフラになりながらも生理痛を我慢して働いていました。痛み止めを飲めば少しはラクになると思うのですが、薬を飲むことそのものに抵抗があったため、飲まずに仕事をしていたのです。
そんなある日、生理痛がひどく会社で立ち上がれないほどつらくなってしまいました。仕事にならない私を見て、「早退して病院に行ったほうがいいんじゃない?」と職場の先輩にすすめられたため、その日は早退させてもらうことに。
婦人科を受診した私は、医師に生理痛がひどいことや、あまり薬は使いたくないことなどを打ち明けました。すると、医師から「痛みは我慢するものじゃないのよ。痛いままでは体だけでなく心もつらくなってしまうから、軽い痛み止めを使ってみませんか?」と言われたのです。確かに、体だけでなく気持ちまでつらくなっていたと衝撃をうけました。
医師が処方してくれた薬を飲んでみたところ、10段階あった痛みが7くらいになり、ずいぶんラクになりました。その後は医師と相談しながら、私に合う薬を処方してもらっています。おかげで、仕事中に生理痛で苦しむことも減り、痛みを我慢してもいいことはないのだと実感しました。
病院に行ったことで、痛み止めに対する抵抗感が大きく減った私。医師に相談し適切な薬を使うことは、自分の心身を守ることにつながるのだと感じた経験でした。薬だけでなく、体を温めることの大切さなど、生理中の生活方法もアドバイスしてもらえ、以前よりずっと快適に生理期間を過ごすことができています。
※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/財田金子
作画/まっふ
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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