友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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生理中の工夫や発見に関するお話をまとめています。
生理期間中に彼氏とデートへ行くことになった私。しかしファミレスに入った際、その日の服装が原因で、あるハプニングが起こったのです。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理中の工夫・発見】の記事⇒トイレにポーチを持っていきたくない→中学生の私がひらめいた持ち運びアイデアとは
大学時代のお話です。
彼とデートへ行くことになり、日程を調整したところ、ちょうど生理の2~3日目とかぶることがわかりました。しかし、私は生理症状がそこまで重くなく、泊まりでもなかったため、その日程でOKしました。
デート当日、朝から「今日はいつもより経血量が多いなあ」とは感じていたものの、特に問題なく予定は進んでいきました。そしてお昼になり、ファミレスへ行くことに。
ファミレスに到着した時点で経血漏れを危惧していた私は、注文が終わって一段落したタイミングで、ナプキンを交換するためにトイレへ行こうとしました。ところが、バッグの中からナプキンを取り出し、彼に見られないように机の下でこっそりとワンピースのポケットに移そうとしたとき、着ていたワンピースにポケットがないことに気がついたのです!
ナプキンを替えずにやり過ごすことも考えましたが、今日はいつもより経血量が多い気がしていて、経血漏れの不安があります。そこで、ハンカチでナプキンをくるんで持っていく方法も考えましたが、ナプキンがモコっとして目立ってしまうかもしれないと思い、この方法も難しく感じました。
そして悩んだ結果、私は大きなバッグごとナプキンを持っていくことにしたのでした。
他人から見ると大きいバッグを持ってトイレに行くのは不自然だと思いますが、それ以上良い案が思い浮かばなくて……。私は「彼よ、何も聞かないでくれ!」と祈りながらトイレへ。
その後、彼は何も言わずにいてくれて、無事にナプキンの交換に成功したのでした。
この出来事があってからは、生理期間とデートがかぶる際には着ていく服にポケットがあるか、念入りにチェックするようになりました。
大学を卒業してからは化粧をするようになったため、今では化粧ポーチにナプキンを忍ばせ、生理期間中に誰かと外出するときには「化粧を直してくるね」と、化粧ポーチごと持っていくようにしています。しかし、念のために今後も服装には注意したいと思っています。
著者/百田
作画/おみき
監修/助産師 松田玲子
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