友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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生理中の工夫や発見に関するお話をまとめています。
私は中学生のころから、生理周期が不安定です。そのことで大学生のころ婦人科で検査を受けましたが、特に異常なし。長年モヤモヤしていたのですが、親友のあるひと言でハッとして!?
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理中の工夫・発見】の記事⇒トイレにポーチを持っていきたくない→中学生の私がひらめいた持ち運びアイデアとは
私の生理周期は早いときで26日ですが、遅いときは35日前後になることもあります。さすがに1週間以上も予定日と前後すると、「一体いつ生理が始まるのだろう」と不安な思いで過ごしていました。
もちろん、生理用品の持ち歩きは必須です。旅行や温泉の予定を立てるときにもビクビクしています。
そんな私は時々、無性にチョコレートが食べたくなる日があります。きっと「体が疲れているから甘い物が食べたいのだろう」と軽く考えていました。
ある日、親友と旅行の計画をしていたときのことです。お互いの生理が被らない日程にしようということになり、私は生理周期が不順で不安だと彼女に打ち明けました。すると、彼女が「〇〇は生理前になると、甘い物を欲しがるよね? なんかチョコレートを食べてるなと思ったら、生理がきたって聞く気がするよ」と言うのです。その言葉に、私はハッとして「確かに!!」と納得しました。
それから3カ月ほど、生理開始日とチョコレートを欲する日を手帳に記録してみると、チョコレートが食べたくなった2〜3日後に生理がくることがわかったのです。
自分の生理を把握するために食事の内容、体調、気分、何が食べたかったかなどを記録し始めると、生理周期に合わせて、甘い物を欲するようになったり、腹痛・頭痛などの体調の変化が表れたりしていることが判明しました。
生理開始の1週間前はいわゆるPMS(月経前症候群)がひどくなり、気持ちがモヤモヤ、ネガティブな思考になりがちで、生理2〜3日前になるとチョコレートが食べたくなります。そして、生理前日もしくは当日にはツーンという腹痛が一時的に表れることがわかりました。
この体調の変化を把握できたことで、今では大体の生理開始日を予測できるようになりました。
今でも日々の体調の変化や気分の変化などはスマホの日記に記録しています。婦人科を受診してもわからなかった自分の生理周期について、親友のひと言で長年のモヤモヤが解消されました。彼女には感謝しかありません。また、生理不順が続くことは、年に一度の婦人科検診のときに主治医に話すようにしています。
※正常の月経周期日数は、25~38日と定義されており、これに当てはまらないものが月経不順とされます。
著者/なかまる あゆみ
監修/助産師 松田玲子
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