「ママ、うんち付いてる」娘のひと言。冗談かと思っていたら…「げっ!?」
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生理中の工夫や発見に関するお話をまとめています。
普段より軽い生理痛と経血量を不思議に思いながらも放置してしまった私。しばらくして、倦怠感と食欲不振に襲われます。原因がわかっていなかったのですが、夫のひと言でハッとして……!?
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私は、生理期間になると月経前症候群(PMS)の症状があります。イライラしたり不安な気持ちになったりと、ほとんどが精神面での不調です。
あるとき、PMSの症状がない生理期間がありました。生理予定日に出血があり、生理が始まったかと思ったのですが、心なしか普段よりも生理痛が軽い気がして、経血も生理終わりかけくらいの量でした。そして、生理2日目にはほとんど出血をしなくなり「もう生理が終わったんだ!」と喜びました。
今思えば「大丈夫かな?」と疑うべきだったのですが、このときの私は不信感を抱くどころか、生理症状が軽いことに喜びを覚えていたのです。
それから1週間ほど経ったある日、突然の倦怠感と胃を中心とした気持ち悪さに襲われます。けれど、仕事で忙しくしていた私は、この症状を疲れやストレスからくるものだと思っていました。
気にしていなかったのですが、その数日後には食欲不振に陥り、毎日飲んでいた大好きなビールも炭酸が受けつけず、おいしさを感じられなくなりました。
そんな私の様子を見ていた夫に「もしかして妊娠してるんじゃないの?」と言われ、そのときようやくハッとしたのです。
心当たりがないわけではなかったため、ドラッグストアで妊娠検査薬を購入して検査すると、結果は陽性。後日受診した産婦人科で聞いてみると、着床出血と診断されました。
大事に至る前に病院へ行ってよかったと安堵したと同時に、異変を感じたらすぐに受診することの大切さを実感しました。
私は着床出血という言葉は知っていましたが、どのような状態なのかを知りませんでした。
妊娠したことは喜びとともに驚きました。鈍感すぎる私にも驚きですが。着床出血は個人差があるということも産婦人科で初めて知りました。これからは、自分の体の変化にいち早く気づけるよう向き合っていきたいです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/EikoT
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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