友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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生理中の工夫や発見に関するお話をまとめています。
私は東北に住んでいます。とりわけ冬の寒さは厳しく、冬に生理がきたときは、寒さで体調を崩してしまうことも。そんなとき、祖母からもらった誕生日プレゼントが私の助けになったのでした。
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私は昔から冷え性で、特に冬場は着込んでいないとつらく感じます。運動をしたり食事に気をつけたりしても、冷え性はなかなか治りません。
私の住んでいる地域は雪国で、冬になると容赦ない寒さに襲われます。それもあって、冬に生理がくると冷え性のつらさに加え、生理痛にも見舞われることになり、以前から「冬の生理は特につらいなぁ」と思っていました。
そんなときに私の助けとなったのが、祖母からもらった誕生日プレゼントでした。
祖母が私にくれた誕生日プレゼントは、白い毛糸で作られたひざ掛けでした。
当時80代後半の祖母が丁寧に編んでくれたひざ掛けは、市販のひざ掛けよりも大きいサイズ。腰まで巻いて使用できるため、仕事や家事をしているときにおなかから腰まで温めることができ、冷え性のつらさが緩和されました。
心のこもったプレゼントをくれた祖母には、今でも感謝しています。現在は生理の症状は重くありませんが、祖母お手製の毛糸でできたひざ掛けは、もらって2年近くになる今でも大切に使っています。
ひざ掛けをもらったことで、冬場の寒さはだいぶしのげている気がします。毛糸の素材の温もりを感じながら、リラックスして使用できるのがうれしい点です。これからも、冬場になったら祖母お手製のひざ掛けを大切に使っていきたいと思います。
著者/光丘月乃
イラスト/おみき
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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