「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
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生理中の工夫や発見に関するお話をまとめています。
私は、生理中に味覚が変わることがあります。今まで食べていた物が、おいしく感じなくなるのです。ですが、味覚の変化への対処法を発見したことで、生理中でも楽しく食事ができるようになりました。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理中の工夫・発見】の記事⇒トイレにポーチを持っていきたくない→中学生の私がひらめいた持ち運びアイデアとは
生理中の私は、いつも食べているものがおいしく感じないことが多く、とても困っていました。そんなある日、試しに味付けを通常よりしっかりつけてみることに。すると、おいしく感じるようになったのです。
どうやら生理中の私は、味を薄く感じる傾向にあるよう。なお、友人に生理期間用の味つけで料理を出したところ、「けっこう濃いね」とびっくりされました。
ただ、おいしくなるのはいいのですが、味を濃くし過ぎてしまうと塩分の過剰摂取が気になります。そこで私は、普段の味付けをした料理を、冷ましてから食べることにしました。冷ましてから食べたほうが、味が料理によく染み込み濃くなるからです。
また、薬味や香辛料を少し混ぜることも、塩分を控えながらも味をしっかりさせるのに効果的でした。
味覚の変化によって料理が楽しめなくなった当初は、かなりショックを受けました。ただ、いつもの料理に少し手を加えることで、おいしく食べられるということを学び、今では生理期間中も食事を楽しめています。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:中里涼子/30代女性・10年以上ライターとして活動。アメリカの大学への留学経験あり、女性の悩みなどなどの多くのジャンルの記事を執筆。
イラスト:sawawa
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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