「ちょっと来て」厳しい先輩から会議室に呼び出された私。怖がっていると予想外の発言をされ
あるプロジェクトで厳しい女性の先輩と組むことになった私。しかし、大事なプレゼン当日に生理になってしまい、「大丈夫かなぁ」と不安になっていると……。 …
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生理中の工夫や発見に関するお話をまとめています。
生理中、特に経血量の多い日は普段よりも動きが鈍くなってしまう私。そのため、普段できていることもできないことが増え、そんなできていない部分が目につき、自己嫌悪になって落ち込むことが多くありました。落ち込むとさらに動きは鈍くなり、負のループに……。そんな自分から脱却したいと思い、生理への考え方を見直してみたら……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理中の工夫・発見】の記事⇒トイレにポーチを持っていきたくない→中学生の私がひらめいた持ち運びアイデアとは
生理2日目は普段よりも動きが鈍くなり、家事や育児が思うように進みません。私は完璧主義な部分があるので、やらなければならないことがたくさん残ってしまうことが許せず、体だけでなく心もつらくなってしまいます。
毎月の生理に心身ともに振り回されてしまっている自分が嫌いになり、このままではいけないと強く危機感を覚えるようになりました。
私の中で「生理はつらくて憂うつなもの」と思ってしまっていました。まずは生理についてのその認識を変えてみることに。
生理は私の体にとって大切なことであること、もっと自分自身の体に感謝をしていたわってあげないと、と考えるように。生理は敵ではなく味方。そう考え方を変えてみると、自然と気持ちが前向きになった気がしました。
また、生理中は体の声をよく聞いて、つらい日には無理をせず休んだり、体を温めたりすることを意識しました。そんなふうに自分を大切にしながら過ごしていくと、生理中はいつもより動きが鈍くても、「今日は自分をいたわる日なのだから大丈夫」と休むことを肯定できるようになり、とても気持ちが軽くなりました。状況は同じでも、考え方を見直すだけでここまで変化があり驚きました。
考え方を見直したことで、生理はつらくて落ち込むことが多い日から、自分をいたわる日に変わりました。これからも自分の体と向き合いながら、なるべくポジティブに生活したいと思います。
著者:仲間あい/30代女性・2014年生まれ男の子、2016年生まれ男の子、2018年生まれ女の子を育てるママ。医療事務6年(婦人科)、子育て講座認定講師3年の経歴を持つ。自身の経験を元に生理に関する記事の執筆をしている。
イラスト:sawawa
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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