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生理でつらいのに理解してもらえなかった、ひどいことを言われた…などショックを受けたエピソード。
先生の荒々しい言葉に萎縮してしまい、思うように声が出なかった私。
「この授業が最後だから、最後まで受けたい」
「でも、先生の言うように保健室に行くべきだろうか」
「生理痛が……と本当のことを言うべき? でも、みんなの前で生理ですなんて言えない」
「ここで腹痛ですって言ったら言い訳に聞こえてしまうかも」
など、いろいろ考えが浮かんでは消えていきます。そして、やっと出てきたのは「……大丈夫です。すみませんでした」という言葉だけ。
その後、授業は最後まで受けることができました。授業後、事情を知っている友人は心配して声をかけてくれましたが、私は自分の対応にモヤモヤして落ち込んでしまいました。
あのとき、先生にどう説明すればよかったのだろう?と考えることもありましたが、私のなかで答えは出ませんでした。
しかし、それから苦手意識のあった鎮痛薬を持ち歩くようになり、必要なときは服用するようになりました。今思えば、我慢するよりも鎮痛薬を飲んだり、体を温めたりするなど、自分でできる対処をするべきだったなと思っています。
著者/山口花
監修/助産師 松田玲子
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