「病気なんじゃない？」同級生の母とばったり。私の体について衝撃的な発言をされ！？
小学5年生で初潮を迎えた私。6年生のころには、「自分は経血量が多いほうなのでは？」と思うように。そんなある日、近所に住む同級生のお母さんに声をかけ …
私の彼氏はにおいにすごく敏感です。そのため、私も普段から口臭や体臭には気をつかっています。ある日、彼氏の家にお泊まりをしに行ったとき、生理になってしまいました。私はいつもにおい消しのデリケートゾーン用スプレーを持ち歩いていて、生理のときはそれをナプキンやデリケートゾーンに吹きかけているのですが、この日はたまたま忘れてしまって……。
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この日はたまたまデリケートゾーン用スプレーを家に忘れてきてしまいました。ただ、生理1日目だしにおいも気にならないでしょ、と思った私。するとしばらくして、彼から「今日くさいね。生理？」と嫌な顔で言われたのです。
まさかにおいを指摘されるとは思っておらず、また嫌な顔をして言われたことがショックで言い合いに発展。せっかくのお泊まり会が台無しになってしまいました。
その後は、お互いに少し時間を置いて頭を冷やすことに。すると、彼氏から「デリカシーのない発言だった」と謝罪されました。私も強い言葉で言い返してしまったので、謝って仲直り。
彼がにおいに対して敏感なタイプなのはわかっています。とはいえ、私は「くさい」と言われたらショックです。お互いに譲れないポイントは擦り合わせながら、次に同じ喧嘩にならないよう、私自身生理中は特ににおいには気をつけつつ、彼は生理中のにおいを感じてもショックなことは言わないよう心がけてくれるようになりました。
著者：山田丸子／付き合って1年の彼氏がいるアラサー女子。趣味は美味しいご飯屋さん巡り。
作画：ちゃこ
監修：助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年10月）
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