くさかったってこと…！？トイレから出ると「においでわかったよ」友人から衝撃のひと言！

生理期間中、気になるのが……におい問題。私が学生時代に体験した、生理中の恥ずかしい出来事についてお話しします。読者が経験した「生理の赤っ恥体験」についてのエピソードを紹介します。

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え、嘘でしょ？！

その日は生理2日目で、経血量が多い日でした。休み時間になったので友だちと一緒にトイレに行きナプキンを交換すると、その友だちから「ねぇ、今日生理？ においがしたからわかったよ」と言われて……！

友だちはどういう意図でそう言ったのかわかりませんが、私はとても気まずい気持ちになってしまいました。 隣のトイレまで臭うのかと考えたらショックで、それ以降は生理中の臭いが気になってしまい、特に経血量が多い日はデリケートゾーン用のケアアイテムを持ち歩くようになりました。

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生理中はデリケートゾーンが蒸れやすく、どうしてもにおいが気になりますよね。ただ、自分で気にしているからこそ、ぺーちんさんのように他者から指摘されるとショックが大きいもの……。ナプキンをこまめに交換したり、デリケートゾーンを正しい方法でケアをしたりして清潔を保つことでにおい対策にもつながりますね。

※デリケートゾーンを洗浄する際は、自浄作用が低下し腟内への細菌の侵入を許してしまうため、せっけんやボディーソープなどで腟内まで洗浄しないようにしましょう。

著者：ぺーちん／女性・主婦
イラスト：藤まる

監修：助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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