「病気なんじゃない？」同級生の母とばったり。私の体について衝撃的な発言をされ！？
小学5年生で初潮を迎えた私。6年生のころには、「自分は経血量が多いほうなのでは？」と思うように。そんなある日、近所に住む同級生のお母さんに声をかけ …
10代のころは特に生理痛がひどかった私。とても楽しみにしていたデートの前日に生理がきてしまったため、翌日のデートを断ったら……。読者が経験した「生理で嫌な思いをした話」を紹介します。
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デートを泣く泣く断ったら…
楽しみにしていたデートの前日、生理になってしまった私。どうしても体調がすぐれなかったため、彼に電話をして「ごめん。明日は行けない」とデートを断ったのですが……彼から「あ〜あ。せっかくのデートだったのにね。ざんね〜ん」とおもしろおかしく言われました。
思わずムッとして「私だって楽しみにしてたよ！ そんなふうに言わないでよ！」と返すと、彼から「生理でイライラしてるからって突っかかってこないでよ！」と言われ、呆れてしまいました。思えば、彼には生理で理解されないことも多かったなと悲しく感じた出来事です。
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男性からすると、生理痛のつらさがあまりピンとこない場合も多そうですよね。「せっかく明日のデートを楽しみにしていたのに」と残念に思う気持ちもわかりますが、それでも「大丈夫？」などと、ひと言でもいいから女性の体調を気づかってほしいと思ってしまうもの。体調不良のときにパートナーがどのような対応を見せてくれるかで、パートナーへの愛情が変化することもありそうです。
著者：さきち／女性・主婦
イラスト：はせがわじゅん
監修：助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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