「病気なんじゃない？」同級生の母とばったり。私の体について衝撃的な発言をされ！？
小学5年生で初潮を迎えた私。6年生のころには、「自分は経血量が多いほうなのでは？」と思うように。そんなある日、近所に住む同級生のお母さんに声をかけ …
お互い譲歩した結果…
お互いの気持ちを理解し合えないまま、結局そのときの私たちが折り合いをつけた着地点は「ショーツは脱がない」「愛撫までで挿入はしない」ということでした。
正直、夫が理解してくれないことがショックで、セックスしたいという私の気持ちは完全に失せていました。しかし夫が「挿入をせず愛撫まで」と譲歩してくれたこともあり、今回はこの形式を受け入れることにしたのです。
まとめ
セックスの約束をした日に生理がきてしまうというトラブルに見舞われた私たち夫婦。「生理中はセックスしたくない」という私と「生理中でもいいから」という夫。完全に理解し合うことはできていませんが、今後同じようなことが起こらないよう「生理と被ったら延期」という方向で夫にお願いしてみようと思います。
※生理中の腟内はとてもデリケートで、少しの刺激でも傷つきやすくなっています。また、免疫機能も低下しているため、ウイルスや雑菌が侵入しやすく「子宮内膜症」「性感染症」「尿道関連疾患」などの病気を引き起こすリスクが高くなります。お互いに相手を思いやり、生理中のセックスはできるだけ避けましょう。
著者／ココロナナコ
イラスト／マメ美
監修／助産師 松田玲子
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