実録!40代婦人科トラブル第25話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】
「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。
Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。
前回のお話:「何かあったら…!」お隣りの揉めごとで急に不安に…/40代婦人科トラブル#24
※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。








不安と、ちょっとわくわくした気持ちも抱えて当日を迎えました。
待合室にいる人々は性別も年齢もバラバラで(年齢は年上の人が多かったかな?)健康診断会場のようで、特に緊張感は感じませんでした。コロナ禍だからなのか、元々なのか、混んでもいなくて穏やかな雰囲気でした。
次回第26話で、いよいよ撮影していただきます。
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
▼最初から読む:子宮全摘!疲れやすいのは加齢のせいじゃなかった/40代婦人科トラブル#1
▼ムーンカレンダーの生理&結婚体験談マンガはこちら
Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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