「生理歴20年でしょ？コントロールしなきゃ」…え？家族のお出かけの日。夫から衝撃的なひと言
家族でお出かけの日、私は生理2日目でした。経血漏れの不安や眠気、だるさがあり、あらかじめそのことは夫に伝えた私。夫にはいつもより「身軽に動けないこ …
病院で相談すると
その後、PMS（月経前症候群）を中心に生理の症状が重くなっていたこともあり、婦人科を受診。
低用量ピルによる生理症状の軽減をおこなうことになり、生理についての理解を深め、症状を軽くするために生活指導を受けることになりました。
この生活指導の場で、看護師さんに手の震えについて相談してみたところ、やはり低血糖になっていることが考えられるため、甘い物は極力控え、おやつにはナッツ類などを食べることで急激な血糖値の上昇・低下を抑えるよう指導を受けました。
その指導のように甘い物を控えるようにしたところ、手の震えは起こらなくなったため「やはり私は低血糖状態になっていたのだな」と確信したのでした。
まとめ
当時の私は、まさか低血糖が手の震えの原因になっているとは思っておらず、とても驚きました。今後も食生活などに気をつけながら、自分の体とうまく付き合っていきたいです。
そして必要に応じて、病院を受診をするようにしたいと思います。
※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者／百田
監修／助産師 松田玲子
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