友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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しばらく生理不順が続いていた私は、婦人科を受診しホルモン治療の薬を服用していました。
そんなある日のこと。介護職に就いている私は、年に数回開かれる介護の研修を受けていました。研修を受けている最中、ズキッと下腹部に痛みを感じた私。「もしや……」と思い、休憩時間にトイレへ行って確認してみると生理がきてしまっていたのです。
まさか今日生理がくるとは思っていなかったため、生理用品を準備しておらず……。とはいえ、いつも生理1日目の経血量は少なかったため、なんとかなるだろうと思い、トイレットペーパーをぐるぐる巻きにして下着に挟み乗り切ることに決めました。
しかし、休憩後の研修はシーツ交換の実習で、先生から「ベッドに横たわる要介護者の役とシーツを交換する役を交互におこなってください」と指示がありました。
それを聞いたとき、私は「ベッドに横たわって経血が漏れたらどうしよう!」と一気に不安に。しかもベッドのシーツは真っ白なため、少しでも経血がついたらすぐにバレてしまいます。
けれど、実習をやらないわけにはいかず、私はぎこちない体勢でベッドの上に……。要介護者の役が終わりシーツを確認したところ、幸いにも経血は漏れておらず、シーツを汚すことはありませんでした。
突然生理がきてうまく対応ができなかった私。この日は運よく事なきを得ましたが、もしみんなの前でシーツに経血をつけていたら……と考えただけでゾッとしてしまいます。生理予定日じゃないから生理用品を持っていなくても大丈夫だろうと思わず、もしものときのためにナプキンを常備することは大切だと実感しました。
著者/匿名
作画/ふるみ
監修/助産師 松田玲子
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