「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
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未就学児の息子とトイレに行く際、女性トイレの個室に一緒に入ることが多くあります。先日、息子とトイレに入ったときに、ある物を目にして……。
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大型スーパーで買い物中、6歳の息子が急に「トイレに行きたい」と言い出し、急いで一緒に女子トイレの個室に入りました。すると、直前に使った人が生理中だったのでしょう。便座のおしりが触れる部分に赤い液体がついていて、私はひと目で経血だとわかりました。
すると、私の横で汚れを目にした息子は「血がついてる! 汚い! 怖い!」と半泣き状態に。息子は「生理=お股から血が出る」という理解の程度だったためか、経血と理解したかどうかは不明ですが、すごく嫌そうな顔をしていました。
誰に似たのか普段からきれい好きな息子は、汚れているトイレを極端に嫌います。たしかに見ず知らずの女性の経血はきれいなものとは言えませんし、私自身も見たいものではありません。
そして「生理なら、ちゃんと確認してから退室してほしい」と思いながら、急いでトイレに置いてあった消毒用アルコールで便座を掃除。息子にきれいになったことを説明してトイレをしてもらいました。
私自身も経血量が多い日には、たまに便座の奥に経血がついてしまうことがあります。しかし、外出先のトイレであっても家のトイレであっても退室するときには必ず便座が汚れていないか確認してから出るようにしています。相手のことを思うと、これは生理中のマナーではないかと思うからです。
特に外出先でトイレを利用する際には、あとでトイレを使う人が不快な思いをしないためにも、年齢や国籍に関係なく最低限のマナーは守る必要があると思います。ほかの女性も同じ思いでいてほしいと改めて思いました。
便座についた経血を見た息子の反応は、とても正直なものでした。感覚は人それぞれですが、息子には生理のことを知って生理中の女性を思いやってあげてほしいなと思うので、いずれ生理のことをきちんと教えてあげたいと思っています。自分の経血は「汚い」と感じたことはありませんが、次にトイレを使う人への気づかいは忘れてはいけないと改めて思った出来事でした。
著者/鬼頭いちか
イラスト/おみき
監修/助産師 松田玲子
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