「ママ、うんち付いてる」娘のひと言。冗談かと思っていたら…「げっ!?」
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遅くまで友だちと遊んでいたある日。そのまま友だちの家で寝てしまい、昼過ぎに目を覚ますと下半身が大変なことになっていて……!?
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理トラブル】の記事⇒ドロッと出た物の「違和感」に戦慄。体の異変を覚えた私は…人生初の婦人科受診を決意して
高校生のとき、水泳部に所属していた私。入部前の生理期間中はナプキンを使っていましたが、水泳部に入部してからは自然とタンポンを使うことが多くなりました。ナプキンとは違い、生理中でも経血漏れを気にすることなく体を動かせるため、その快適さにハマり愛用。
けれど、ナプキンより1つあたりの値段が高く、挿入時にたまに失敗をしてしまうこともあり、退部してからは自然とナプキンに戻っていきました。
高校卒業後は、資格を取るため専門学校に入学。資格の勉強や実習はとてもハードでしたが、週末はクラブに行ったり、友だちのアパートに行き朝まで話し込んだりと、充実した生活を送っていました。
そんなある日、クラブに行こうとしていたタイミングで、生理になってしまった私。「いつもみたいに遊びたいのに……」としょんぼりしていると、ふと高校時代タンポンをつけていたら経血漏れが気にならなかったことを思い出し、急いで近くの薬局へ行きました。
久しぶりのタンポンでしたが問題なく挿入でき、予定通り友だちとクラブへ。生理だということを忘れて思う存分はしゃぎ、楽しい時間を過ごしていました。そして、そのまま友だちの家に行き、目を覚ましたのは昼過ぎでした。
「昨日は楽しかったな~」といい気分で目を覚ましたのですが、はいていたスカートに経血がついているのを発見。そこでようやく、自分が生理中であることやタンポンを入れっぱなしだったことを思い出したのです!
タンポンの長時間使用は良くないとわかっていたため、「やばい!」と慌ててトイレに駆け込みました。しかし、タンポンを取り出そうにも経血を吸ってとても重くなっており、なかなか取り出せず……。
このまま引っ張ったらひもがちぎれてしまかも!と恐怖を覚えつつ、なんとかタンポンを取り出すことができました。
タンポンを使うと経血が漏れてしまう心配もあまりないし、水泳などの運動も生理を気にしないでできるかと思います。ただ、あまりにも快適なので、私の場合はタンポンをしていることをつい忘れてしまいました。タンポンには使用時間もあります。しっかり使用上の注意点を守って使用しなくてはならないと反省しました。
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
著者/さとうみく
監修/助産師 松田玲子
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