友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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私はエステで働いています。練習はスタッフ同士でおこなうことも多く、生理2日目はモデルになると経血漏れがどうしても気になって……。
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私はこれまでフェイシャルしかないエステで働いていましたが、転職し、現在働くエステでは全身のボディのコースがあります。その練習は、スタッフ同士がモデルになりおこないます。
あるとき私を含め女性2人、男性1人の3人でローテーションをして、ボディエステの練習をすることになりました。ただ、私はこの日、生理2日目。女性のスタッフとお互いに練習をするのも生理2日目では緊張しますが、男性スタッフとペアになるとさらに緊張感が増しました。
そのときに練習していたものは、鼠蹊部(そけいぶ)や坐骨などを触るというもの。
モデルになるほうは力を抜いてリラックスした状態にならないといけませんが、経血漏れしないか、また尾骨を押す行程もあり、大きくて厚い使い捨てナプキンを使用していることで尾骨の位置ががわかりにくくないかな?と気が気ではありませんでした。
心配だったため、女性スタッフにはこっそり「実は今生理なので経血漏れが気になって体に力が入っちゃうかもしれない」と伝えておきました。また、大きいナプキンを着けているので尾骨や坐骨がわかりにくいかもしれないということも伝えました。相手のスタッフも、「実は前回の練習のときに私もそうだったので、気持ちがわかるわ」と言ってくれました。
ただ、男性スタッフとペアのときは生理だということを伝えられず……体に力が入ってしまったと思います。今思えば、女性のお客様の対応をすることもあるでしょうし、伝えておいてもよかったな……と思っています。
練習時間はとても貴重なもの。1回1回の練習がとても大切になるので、経血漏れや大きいナプキンということを気にしすぎて練習に集中できなかったのは、正直、もったいなかったかもしれません。練習では経血漏れをすることはありませんでしたが、終始ヒヤヒヤしてしまいました。
著者:Sugar111佐藤 幸代/本職は20年以上の現役エステティシャンの40代ママ。交際0日の電撃婚から7年。3姉妹と夫の5人家族のドタバタな毎日を執筆。
イラスト:もふたむ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年5月)
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