友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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私は生理のとき、経血漏れや体が冷えないように気をつけていますが、それ以上に使用後のナプキンの取り扱いにも注意しています。その理由は、あるゴミの日にとんでもないハプニングが起きたことがあるからで……。
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わが家にはトイレの隅に小さなサニタリーボックスを置いており、そこに使用後のナプキンを入れるようにしていました。しかし、ナプキンを交換後、使用済みナプキンを直接リビングにあるゴミ箱に捨てるほうがゴミ出しがラクだと気づいてからは、そちらに捨てるようになったのです。
もちろん、捨てるときは誰の目に触れても使用後のナプキンだとわからないように、チラシなどでナプキンをくるんで捨てていました。
そんなある日、いつもゴミ出しをしてくれている母がなにやら慌てています。どうしたのか聞いてみると、「カラスにゴミを荒らされてナプキンが道端に散乱していた!」と言うのです。私は母に毎月生理がくると報告していたので、思い当たりがあったのでしょう。そして、母は大慌てで片付けにいきました。
幸い、ゴミ捨て場は人通りも少なく、近所で「ナプキンが散らかっている」と噂になることはありませんでしたが、とてもヒヤッとしたのを覚えています。それ以降、わが家では使用後のナプキンを捨てるときはもちろんのこと、毎回ゴミ捨ての際は袋を二重にして捨てるようになりました。
おかげでカラスにゴミが荒らされることもなくなりましたが、あのとき散乱するナプキンに母が気づいてくれていなかったらと思うと冷や汗が出てくる出来事です。
ナプキンの処理にはいつも気をつけていましたが、カラスがゴミを荒らすことまでは想定していませんでした。危うくご近所さんに不快な思いをさせてしまうところでしたが、この一件で荒らされないようにとゴミの出し方を改めて意識するようになったので、これはこれで学びになったのかなと思います。
著者/桃瀬りんご
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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