「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
ある日、バッグを落としてしまった私は慌ててしまうことに。その理由とは……。読者が経験した「生理の失敗エピソード」を紹介します。 バッグの中に入って …
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就職試験の日に限っていつもより早く生理がきてしまった私。いつも使っているナプキンを切らしており、少し小さいナプキンを2枚重ねにして試験に挑んだのですが……。
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私が大学生のころの話です。とある企業の就職試験を受ける朝、生理がいつもより早めにきてしまいました。いつもなら生理1日目は多い日用のナプキンを使うのですが、予定より早かったため大きなナプキンを切らしており……。仕方なく、普通の日用のナプキンを2枚重ねにして出かけたのでした。
試験は午前中に筆記試験、午後に面接だったので、私は自分の席に座り、時間ギリギリまで勉強していました。すると、後ろの席に座る女性に肩をトントンと叩かれ振り向くと、「おしりに……付いてますよ」とのこと。慌ててトイレに行き確認すると、経血がスカートに染み付いていました。
小さなシミだったのでさほど目立たなかったのですが、このまま放置するのは気になって仕方がないので、「こうするしかない」と思いスカートの汚れている側を前にし、シミは手で隠して対応。ただ、面接中は「また経血が漏れたらどうしよう」とかなり動揺していまい、じょうずに受け答えできず……。後日メールで結果が届いたのですが、案の定、不合格でとても悔しかったのを覚えています。
結局、そのあとに受けた企業に合格し、無事、私は就職することができました。その企業はとても働きやすく仕事にやりがいもあります。
あのとき失敗したおかげで、現在は経血漏れしないようさまざまな対策をするようになったので、あれはあれでよかったと思うことにしています。
著者:成田明子/50代女性・独身のひとり暮らし。在宅勤務をしています。
イラスト/もふたむ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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