「ん…?何だ?」食事介助中に感じた異様なにおい。食事?患者さん?においの正体はまさかの…
私は看護師をしています。この日は夜勤でした。夜勤の最後の仕事である、朝のバイタルサインの測定を終わらせ、眠い目をこすりながら食事介助をおこなってい …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
親戚の家に行ったときのことです。その家で飼っている犬が私の周りをずっとウロウロしていました。その犬は老犬で、普段は自分のお気に入りの場所からあまり動かない犬なのに……と不思議に思っていましたが、原因はなんと……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理トラブル】の記事⇒ドロッと出た物の「違和感」に戦慄。体の異変を覚えた私は…人生初の婦人科受診を決意して
自分自身でも、生理中は経血の生臭いような独特な臭いが気になっていました。
なるべくこまめにナプキンを取り替えたり、トイレに流せるおしりふきを使ったりしています。ほかにも生理の終わりかけには市販の腟内洗浄を使うなど、臭いが気にならないように気をつけています。そのおかげか、最近では自分で臭いが気になることはあまりありませんでした。
しかし、私は臭いが気にならなくても、犬の嗅覚にはバレバレだったよう。
親戚の家に行った際、なかなか動かない親戚の家の犬が、この日に限って私の周りをウロウロ。「私の経血の臭いだろう」とハッとしました。ただ、犬は私のことを心配しているようにも見え、血の臭いでもしかしたら怪我をしたのかもしれないと感じていたのかもしれません。
自分では臭いは気にならないと思っても、犬にはバレてしまうんだなぁと思うと、改めて犬の嗅覚のすごさに驚かされました。
周りの人にももしかしたら臭いがわかってしまっているのかなぁ……とも不安になりましたが、犬の嗅覚は人間の3,000倍以上らしいので、犬にしかバレてないんだと思いたいです。ただ、これからも生理のときの臭いのケアにはより気をつけたいと思います。
※自浄作用が低下し腟内への細菌の侵入を許してしまうため、デリケートゾーンの過剰な洗浄は気をつけてください。
著者:神谷 まりな/30代女性・夫と2018年生まれの娘との3人暮らし。歯科助手として3年勤務経験あり。自身の経験や趣味をもとに、歯科関連、アニメ・映画、生理に関する記事を執筆している。
イラスト:Ru
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
★生理の体験談&マンガを読むならこちら
柔道部に所属していた高校生時代の私。いつものように練習をしていると、男子部員たちの視線が気になり……。 練習をしていると… 私が高校生のときの話です。私は中学2年生で初潮を迎えたの...
続きを読む私は経血量がそれほど多くありません。そのため、ついつい長時間同じナプキンを着けてしまうことも。そんなある日、自分からツ〜ンとした臭いがしてきて……。 自分から嫌な臭いが ある夏の日...
続きを読む生理2日目は経血量が多く、体がくらっとしてしまうことがある私。そんなある日、職場での朝礼と生理が重なってしまい……。 月に1回の朝礼 私が20代後半のころの出来事です。当時働いてい...
続きを読むトイレに入った6歳の娘が、「ママ、トイレに血があったの」と私のところに戻ってきました。このとき、私は生理中だったため「床に経血が落ちてしまったんだ」と思いました。しかし、娘がトイレ...
続きを読むワンオペ育児をしているため、生理中もひとりで子どもをお風呂に入れなければいけません。その日はあまりにもバタバタしていて、お風呂から出たあと、ナプキンを装着しないまま子どもと一緒に眠...
続きを読む私は看護師をしています。この日は夜勤でした。夜勤の最後の仕事である、朝のバイタルサインの測定を終わらせ、眠い目をこすりながら食事介助をおこなってい …
生理2日目や3日目は経血量が多いため、経血漏れ対策は常に万全にしていました。しかしある日、とても恥ずかしい出来事が……。 目次 1. 生理2日目、 …
もともと私は経血量が多めのタイプでした。そのため、生理がくるたび漏れてないかなとヒヤヒヤすることも多かったです。産後に再開した生理は、以前よりも経 …
近年「生理休暇」という言葉をより聞くようになりましたが、同時に「積極的には取りづらい」という声も耳にし、まだ「生理」に対する認識は人それぞれだなと …
当時、50代後半くらいだった父方の祖父は、生理に理解のない人でした。「経血量や生理日は操作できる」「生理痛なんてものは気のせい」と本気で思っていた …
20代のころの出来事です。夏のある日、電車に乗っていた私は、下半身に嫌な感覚を覚えて……。読者が経験した「夏の生理の失敗エピソード」を紹介します。 …
私の父は人情に厚くやさしい反面、ときどきデリカシーのないことを口にします。私が高校生のときも、父の言葉によって嫌な気持ちになる出来事がありました。 …
あるときの外出中に、予定より早く生理が始まってしまったことがありました。生理用ナプキンを持ち歩いていなかったため、応急処置としてトイレットペーパー …