「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
ある日、バッグを落としてしまった私は慌ててしまうことに。その理由とは……。読者が経験した「生理の失敗エピソード」を紹介します。 バッグの中に入って …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
子どもの様子が気になるため、私は普段から自宅のトイレは扉を少し開けておくようにし、サッとすませることが多いです。ある生理中のこと。開いていた扉から子どもがトイレに入ってきて……。読者が経験した「子育て中の生理トラブル」についてのエピソードを紹介します。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理トラブル】の記事⇒ドロッと出た物の「違和感」に戦慄。体の異変を覚えた私は…人生初の婦人科受診を決意して
自宅で子どもと私だけのときは、子どもの様子が気になることもあり、私がトイレに行く際はトイレの扉を少し開けておくようにし、サッとすませるようにしています。とはいえ、生理期間中はナプキンを交換するなど、トイレにいつもより少し時間がかかってしまいます。ある生理中、なかなかトイレから出てこない私が気になったのか、子どもがトイレに入ってきました。
その際に、経血を吸ったナプキンを見られてしまい……。子どもから「ママ、血が出てる! ケガをしたの? 大丈夫?」と心配されてしまいました。その際は、ナプキンを見られた恥ずかしさから「大丈夫だからね!」となだめるだけで終わってしまいましたが、頃合いを見て子どもにも生理について伝えたいと思った瞬間でした。
◇ ◇ ◇ ◇
子どもに経血を見られてしまい、不安にさせてしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。性教育アドバイザーさんによると、性教育は「子どもが興味を持った際に」がベストとのこと。生理についても、経血を見られて「どうしたの? 大丈夫?」と聞かれてしまった際や、生理用品を目にし「これ何?」と言われた際など、子どもが興味や関心を持ったタイミングで子どもの質問に答えるようにして伝えると、子どももすんなり理解してくれることが多いそう。子どもに経血を見られてしまうのは恥ずかしいですが、ある意味、性教育を始めるキッカケにもなると考えると前向きに捉えられるかもしれませんね。
著者:橋本レイラ/30代女性・会社員
イラスト:ふるみ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
★生理の体験談&マンガを読むならこちら
柔道部に所属していた高校生時代の私。いつものように練習をしていると、男子部員たちの視線が気になり……。 練習をしていると… 私が高校生のときの話です。私は中学2年生で初潮を迎えたの...
続きを読む私は経血量がそれほど多くありません。そのため、ついつい長時間同じナプキンを着けてしまうことも。そんなある日、自分からツ〜ンとした臭いがしてきて……。 自分から嫌な臭いが ある夏の日...
続きを読む現在2児の母親である私。学生時代からつらい生理痛に悩まされていました。それが、低用量ピルを始めたことで体がとてもラクになり、私の生活は一変したのです。私がなぜ低用量ピルを飲み始めた...
続きを読む脱いだ洋服を洗濯機に入れ、スイッチを押してからお風呂に入った私。お風呂から出て洗濯物を干そうとふたを開けると、ゾッとする光景が目に入り……。 「ごみ箱に捨てたっけ?」 ある生理の日...
続きを読む突然ですがみなさん、トイレの収納に困ったことはありませんか? トイレットペーパーや掃除道具、生理用品など収納したいものはたくさんあるのに、収納スペースが足りなくて置き場所がない……...
続きを読むある日、バッグを落としてしまった私は慌ててしまうことに。その理由とは……。読者が経験した「生理の失敗エピソード」を紹介します。 バッグの中に入って …
私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
私は看護師をしています。この日は夜勤でした。夜勤の最後の仕事である、朝のバイタルサインの測定を終わらせ、眠い目をこすりながら食事介助をおこなってい …
生理2日目や3日目は経血量が多いため、経血漏れ対策は常に万全にしていました。しかしある日、とても恥ずかしい出来事が……。 生理2日目、3日目の経血 …
もともと私は経血量が多めのタイプでした。そのため、生理がくるたび漏れてないかなとヒヤヒヤすることも多かったです。産後に再開した生理は、以前よりも経 …
近年「生理休暇」という言葉をより聞くようになりましたが、同時に「積極的には取りづらい」という声も耳にし、まだ「生理」に対する認識は人それぞれだなと …
当時、50代後半くらいだった父方の祖父は、生理に理解のない人でした。「経血量や生理日は操作できる」「生理痛なんてものは気のせい」と本気で思っていた …
20代のころの出来事です。夏のある日、電車に乗っていた私は、下半身に嫌な感覚を覚えて……。読者が経験した「夏の生理の失敗エピソード」を紹介します。 …