息子「おまたから出てる」母「触っちゃダメ」ワンオペ育児中のお風呂で予想外の事件が発生！？

ワンオペで育児をしていた私。ある生理の日、タンポンを挿入して息子とお風呂に入ったところ、息子はタンポンのひもを指差しながら……。

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タンポンをしてお風呂へ

わが家の子どもがまだ幼いころ、夫は仕事で毎日帰宅時間が遅かったため、私がワンオペで家事と育児をこなしていました。中でも大変だったのは、生理中のお風呂です。

ある生理の日のこと、子どもたちをお風呂に入れないといけないので、私はタンポンを挿れて一緒に入浴することにしました。

息子は無邪気な顔で…

「そろそろお風呂から出ようね〜」と言って、私が浴槽から立ち上がったときに事件が起こります。息子が無邪気な顔で「ママ、おまたから出てるよ！」と、タンポンのひもを引っ張ろうとしたのです。私は慌てて「ダメダメ、絶対に触っちゃダメ！」と返すのが精一杯。今となっては笑い話ですが、当時はとにかく焦ったのでした。

まとめ

翌月も息子は同じようにタンポンのひもを引っ張ろうとしたので、私は「このひもは大切なものだから引っ張らないでね」と説得。その約1年後には生理について説明し、息子はタンポンのことを理解してくれたのでした。

※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群（急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状）を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。

著者：あおたけ／40代女性・14歳の兄と10歳の妹を育てる母、趣味は海外ドラマや映画鑑賞。
イラスト：もふたむ

監修：助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年10月）

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