「ママ、うんち付いてる」娘のひと言。冗談かと思っていたら…「げっ!?」
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大学生になり、課題に追われる日々になりました。栄養士を目指していたため、実験の授業を受け、レポートを書き……という毎日。レポートを書きながら、気づけば日付が変わっているなんてこともよくありました。そのような生活を送っていたところ……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理トラブル】の記事⇒ドロッと出た物の「違和感」に戦慄。体の異変を覚えた私は…人生初の婦人科受診を決意して
中学生のころから、栄養士になるのが私の夢でした。高校を卒業後、私は栄養学部のある大学に進学。
最初は、大学生になるのが楽しみでしたが、実際に入学してみると、毎日、授業と課題に追われる日々になりました。調理実習や実験なども多くあり、実験のあとにはレポートを書かなければなりません。レポートを書くということにも慣れていなかったため、日付をこえてしまうことも多々ありました。
そんな日々を過ごしているうちに、あることに気づきました。生理予定日を過ぎているのに、生理がきていないことを。これまで、生理周期は安定していたため、生理がこないことに不安になってしまった私。ちょうど、定期的に通っていた内科の受診があったので、先生に生理がきていないことを相談してみました。すると「心配ならば、婦人科へ行ったほうがいい」と婦人科の受診をすすめられたのです。
私は思い切って婦人科を受診。生理予定日を過ぎても生理がこないこと、これまで生理周期は安定していたタイプだったことを伝えました。いろいろと検査をしてもらった結果、子宮や卵巣の状態には問題はありませんでした。医師が言うには、環境の変化や疲れによって周期がズレてしまったのだろう、とのことでした。
忙しい日々に「疲れているな」とは感じていましたが、まさか生理がこなくなるとは思っていませんでした。婦人科で相談したことで、環境の変化や疲れ、ストレスなどが生理に影響を与えることを知り、無理をしすぎないことが大切だなと実感。勉強やレポートを頑張りながらも、リラックスする時間を作るなどして体を労わるようになりました。その後は、無事に生理がきてホッとしたのでした。今では、勉強とのバランスもうまく取れるようになり、生理にトラブルなく過ごせています。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:渡辺さあや/20代女性・管理栄養士を目指す大学生。これまで生理のことは気にせず生活してきたが、ある医師と出会い、自身の生理を見直すことになり現在に至る。
イラスト:sawawa
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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