友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
新卒で医療事務になった私は、仕事をバリバリこなしたいと意気込んでいました。しかし、仕事はもちろん、初めて経験する社会人としての人間関係にいっぱいいっぱいになってしまい……。そして、体にある変化が起こります。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理トラブル】の記事⇒ドロッと出た物の「違和感」に戦慄。体の異変を覚えた私は…人生初の婦人科受診を決意して
病院で働くことが夢だった私。医療事務になりたてのころは、とにかく仕事を頑張ろうと、仕事中心の生活を送っていました。友だちと遊んでいても次の日の仕事が気になり、心が休まらないこともしばしば。
自分のしたい仕事とはいえ、知らないうちにストレスが溜まっていたのでしょう。気がつくと、いつも予定通りにくる生理が、1カ月以上も遅れていたのです。
生理がきていないことに気がついてからは、「何か悪い病気なのではないか?」「このまま生理がこなかったらどうしよう」と不安な気持ちに。さすがに仕事を休んででも病院に行こうと思い、勇気を出して近所の婦人科を予約しました。
検査をしたところ、病気ではないとのこと。先生からは「ストレスによる遅延だろう」と言われ、私はひと安心。「体もだけど、心を休ませることを優先しよう」とのアドバイスをもらって、家に帰ったのでした。
なるべくストレスを溜めない気をつけていますが、今でも仕事を詰め込み過ぎて、心身がパンクしそうになることがあります。そんなときには、仕事のことは忘れ、素の自分でいられるような時間を持つようにしています。
社会人として仕事に責任を持つことは大切ですが、生理がこなくなるほど自分を追い込むことはせず、心を休ませる時間も重要だと感じた出来事でした。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※正常の生理周期日数は、25~38日と定義されています。3カ月たっても生理がこない場合は、放置せず婦人科で相談するようにしましょう。
著者:石井せつ子/30代女性・20年以上、医療事務として勤務中。バセドウ病や子宮内膜症を患い、自身のエピソードが誰かの励みになればと思い発信している。趣味は、彼と一緒にプロレス観戦!
イラスト:おみき
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
★関連記事:柔道部だった私。練習中に男子部員の視線が気になり…鏡で確認するとゾッとする光景が
柔道部に所属していた高校生時代の私。いつものように練習をしていると、男子部員たちの視線が気になり……。 練習をしていると… 私が高校生のときの話です。私は中学2年生で初潮を迎えたの...
続きを読む私は経血量がそれほど多くありません。そのため、ついつい長時間同じナプキンを着けてしまうことも。そんなある日、自分からツ〜ンとした臭いがしてきて……。 自分から嫌な臭いが ある夏の日...
続きを読む現在2児の母親である私。学生時代からつらい生理痛に悩まされていました。それが、低用量ピルを始めたことで体がとてもラクになり、私の生活は一変したのです。私がなぜ低用量ピルを飲み始めた...
続きを読む脱いだ洋服を洗濯機に入れ、スイッチを押してからお風呂に入った私。お風呂から出て洗濯物を干そうとふたを開けると、ゾッとする光景が目に入り……。 「ごみ箱に捨てたっけ?」 ある生理の日...
続きを読む突然ですがみなさん、トイレの収納に困ったことはありませんか? トイレットペーパーや掃除道具、生理用品など収納したいものはたくさんあるのに、収納スペースが足りなくて置き場所がない……...
続きを読む私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
私は看護師をしています。この日は夜勤でした。夜勤の最後の仕事である、朝のバイタルサインの測定を終わらせ、眠い目をこすりながら食事介助をおこなってい …
生理2日目や3日目は経血量が多いため、経血漏れ対策は常に万全にしていました。しかしある日、とても恥ずかしい出来事が……。 目次 1. 生理2日目、 …
もともと私は経血量が多めのタイプでした。そのため、生理がくるたび漏れてないかなとヒヤヒヤすることも多かったです。産後に再開した生理は、以前よりも経 …
近年「生理休暇」という言葉をより聞くようになりましたが、同時に「積極的には取りづらい」という声も耳にし、まだ「生理」に対する認識は人それぞれだなと …
当時、50代後半くらいだった父方の祖父は、生理に理解のない人でした。「経血量や生理日は操作できる」「生理痛なんてものは気のせい」と本気で思っていた …
20代のころの出来事です。夏のある日、電車に乗っていた私は、下半身に嫌な感覚を覚えて……。読者が経験した「夏の生理の失敗エピソード」を紹介します。 …
私の父は人情に厚くやさしい反面、ときどきデリカシーのないことを口にします。私が高校生のときも、父の言葉によって嫌な気持ちになる出来事がありました。 …