実録!40代婦人科トラブル第86話。Michikaさんは中3、小5、小4の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】
「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。
子宮摘出手術も終え、術後のあれこれも乗り越えたMichikaさん。体調はばっちりと思いきや、先生に「ちょっとこれは…」とお薬の提案をされました。その理由についてのお話です。
Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。
《連載を1話から読む》⇒子宮全摘!疲れやすいのは加齢のせいじゃなかった/40代婦人科トラブル#1
※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。
全っっ然っ! 出ないんです…

私には病院で、まだやり残していることがありました。


そう、前回「お薬を出しましょう」と言って処方されたのは、下剤でした。


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