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聞きなれない病名を言われ混乱した私。しかし、医師は、多嚢胞性卵巣症候群は珍しい病気ではなく、排卵しにくいものの、治療をして妊娠している女性も多くいると教えてくれました。
さらに、妊娠を望む場合は、排卵誘発剤などを用いて治療できること、今すぐの妊娠を考えていない場合は、ピルの服用や生活習慣の見直しをする方法がある、とのことでした。
私の場合、排卵している可能性は低いものの、不順でも月に1度の生理があり、今すぐの妊娠は考えていないため、薬物療法などはせずに様子を見ることになりました。
状況や考え方で治療は異なるそうで、医師は「妊娠を希望するときや気になることがあれば相談してください」と声をかけてくださいました。
現在は食生活や運動などの生活習慣を見直し、ストレスをなるべく抱えないように気をつけています。生活習慣を見直し始めて数カ月経ち、生理が遅れるなどの不順はまだありますが、頻度は少し減りました。
そこから状況に大きな変化はありませんが、今後も様子をみて、改善しない場合は受診して相談しようと思います。自分の体を知ることの大切さを知った出来事でした。
自分の体に無関心だったことや、周りと照らし合わせて自己判断していたことが、自分の病を知るのが遅れた原因でした。今回判明した多嚢胞性卵巣症候群は治療法もあり、あまり不安がらずに済みましたが、これからは定期的に婦人科検診をしようと思います。
著者/moveo
監修/助産師 REIKO
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