「ギャー!」トイレから夫の叫び声。夫がトイレで見た衝撃の光景に…「本当にごめん!」
生理2日目の経血量が多かった日に起きた出来事です。トイレでナプキンを替え、私はいつも通り水を流してトイレから出た、と思ったのですが、次に入った夫は …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪

私が会社の定期検診の一環で婦人科で内診を受けたとき、医師から「子宮筋腫があります」と言われました。後日、改めて婦人科の受診をすすめられ、検査をすると……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【子宮筋腫】の記事⇒:「飛び出しそうな状態です」1カ月出血が続き、婦人科を受診→医師から言われた衝撃の言葉
ある日、会社の定期健診で婦人科の内診を受けた私は「子宮筋腫がある」と医師から言われ、詳しい検査を受けることをすすめられました。
私は突然の言葉に動揺。また、これまで婦人科を受診したことがなかった私は、婦人科探しにも困ってしまいました。そんなとき、地元の友人にこのことを打ち明けると、友人が受診したことがある婦人科を紹介してくれ……私はすぐに電話で予約をしました。
予約をしてから受診するまでの間は、「これからどうなるんだろう」と不安で眠れない夜もあったのを覚えています。
婦人科の受診当日、名前を呼ばれて診察室に入ると和やかな表情の先生が座っていて、「この先生なら安心できそう」という第一印象を受けました。そして改めて検査を受けたところ、やはり子宮筋腫があると告げられたのですが、医師によるとサイズも小さく、経過観察でよさそうとのこと。とてもホッとしました。
その際、「子宮筋腫の成長を抑えるために、低用量ピルを服用してもよいでしょう」と、医師から治療法についての提案がありました。しかし、このときの私は低用量ピルのことをまったく知らず……。その後、医師から低用量ピルについての説明を聞き、理解したうえで服用することを決めました。
その日は、次回の生理が始まったら服用するよう医師から指示を受け、低用量ピルを受け取って帰宅しました。初めて低用量ピルを飲むときは副作用が少し不安でしたが、1日目、2日目と飲み続けても体調の異変は特になし。低用量ピルは人によっては合わないこともあると聞いていたのですが、私の場合は、吐き気や倦怠感といった副作用はまったくなかったです。
私が処方された低用量ピルは、21日服用したら7日間休薬するタイプでした。21日間の服用後、普段ならそろそろ生理がくるという時期にほんの少しだけ不正出血があったのですが、ナプキンではなくパンティライナーで対応できる程度の出血量でした。このように、初回の休薬期間のみ不正出血があったものの、2回目以降の休薬期間には特に不正出血もなく、今に至るまで問題なく服用を続けています。
低用量ピルを飲み始める前は、生理前になるとイライラしたり、やる気にムラが出たりすることもあったのですが、低用量ピルを服用してからは、気分変調の波が穏やかになってきました。生理痛が重くて、朝起きるのがつらいと感じることもなくなって、とてもうれしく感じています。
また、生理不順に悩まされていたころはいつ生理がくるかがわからず、旅行や遊びに行く計画を立てづらかったのですが、低用量ピルを服用後はそういった悩みからも解放されました。精神的にも肉体的にも、生理は私にとって大きな負担になっていたのかもしれません。もっと早く低用量ピルに出合いたかったです。
子宮筋腫に関しては、半年に一度診察を受けて経過観察をしています。今のところ筋腫は肥大しておらず手術の必要がないので、これも低用量ピルのおかげかなと思っています。
比較的健康に暮らしてきて、定期的に薬を服用する経験のなかった私にとっては、定期薬である低用量ピルの服用を始めるにあたり、多少の抵抗や不安もありました。しかし、低用量ピルを飲み始めたことで子宮筋腫も肥大しておらず、生理痛からも解放され、生理不順に悩まされることもなくなったので、服用を始めてよかったと思っています。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:木野くるみ/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:「お願い、見ないで…」自転車を漕いでいた私…信号待ちのたびに、周囲からの視線を感じて



























ある日、4歳の姪を私の家でひと晩預かることになりました。その晩、生理中だった私はタンポンを入れて姪と一緒にお風呂に入ることに。しかし、私の股の間からタンポンのひもが出ているのを姪に...
続きを読む私が初潮を迎えたのは、中学3年生のとき。そんな私が、生理にまだ慣れていなかったころにやってしまった失敗をお話します。 慣れない生理、そしてナプキン交換 中3のある休み時間のことです...
続きを読む20代前半のころ、私が生理痛やPMS(月経前症候群)と同時に悩まされていたのが「腰痛」です。腰からおしり、ひどいときには脚全体が痺れて、2時間の映画を座って観るのもつらいほど。何度...
続きを読む中学校のころから、私は度々生理痛に悩まされていました。小学校高学年で初潮を迎え、その後しばらく生理痛とは無縁でしたが、中学生になったころから生理痛を感じるように。そして、年齢を重ね...
続きを読む生理の日は、備えを万全にしていても予想外のトラブルが起きてしまうものだなと感じます。私の場合、娘の習い事の送迎のタイミングにまさかのトラブルが起きました。その日は、タンポンを使って...
続きを読む生理2日目の経血量が多かった日に起きた出来事です。トイレでナプキンを替え、私はいつも通り水を流してトイレから出た、と思ったのですが、次に入った夫は …
一時期、布ナプキンにハマっていた私。汚れても洗えばまた使えるということで、エコだしナプキン代を節約できる!と大喜びで使っていました。しかし、私自身 …
結婚記念日に、夫と一緒にゴルフに行くことになった私。しかし、車に乗っているとおなかが痛くなってしまい、コンビニのトイレへ行くと……。 目次 1. …
大学2年生の夏休み。同級生だった彼氏の実家に行き、ご家族にお会いし、お泊まりさせてもらうことに。少しドキドキしながら、彼の実家へ向かいました。そこ …
私は薬局の事務員として働いています。薬剤師はもちろん、事務員の私も白衣に白いパンツをはいて仕事をしているのですが、ある日、その白い制服に悲劇が…… …
トイレの奥に置いてあったサニタリーボックス。私が幼かったころ、なぜトイレの中に置いてあるのか、母親に聞いたことがありました。しかし、母親から返って …
経血が出なくなったため、生理期間が終わったと思いナプキンを着けずに友だちと出かけた私。しかし、出先でトイレに行くと……。 やっと生理が終わった あ …
親戚の家に行ったときのことです。その家で飼っている犬が私の周りをずっとウロウロしていました。その犬は老犬で、普段は自分のお気に入りの場所からあまり …