目次
マッチングアプリ「with」の自己紹介文の作成方法
- 名前はイニシャルで表示され、Facebookにも反映されないため安心
- 24時間365日、スタッフにより監視サポートがある
- テレビ番組、雑誌に取材された実績アリ
- 男性は月3,960円~、女性は無料で利用できる
with(ウィズ)を利用しているとき、中には「自己紹介文はどう作成するのが正解なんだろう?」と悩んだ人もいますよね。
前提としてwithでは、いくつかの質問に答えると自己紹介文を自動作成してもらえる機能や例文を活用できる機能を搭載しています。
そのためwithは自己紹介文作成に困りにくいマッチングアプリといえますが、他の人と差をつけたいなら自由記述がおすすめです。
オリジナルの文章は、自分の個性を明確に出せます。
異性から「他の人にはない魅力を感じるな」と思ってもらいやすいため、モテたい人は自分の力で自己紹介文を作成してみましょう。
それを踏まえたうえで本記事では、withでモテる自己紹介文の作り方について解説していきます!
マッチングアプリ「with」でモテる自己紹介文の書き方
さっそく、withで異性に好印象を与える自己紹介文作成のコツについて解説していきます。
たくさんの異性からいいねをもらいたい人やマッチング率を高めたい人は、要チェックです!
あいさつでスタートする
withで自己紹介文を作るときは、あいさつからスタートしましょう。
withは恋愛への真剣度が高いマッチングアプリなのもあって、各会員は出会い探しの際に誠実さや常識があるかを重視しやすいです。
相手へのあいさつを怠ると、不愛想あるいは不真面目な印象を与えてしまいます。
出会いのチャンスを逃しかねないので、自己紹介文作成時は最初に「はじめまして、〇〇です」といった文を入れてください。
文字数は300~500字を目安にする
300字〜500字を目安に記載するのも、withで自己紹介文を作るときのコツです。
プロフィール文が短すぎると、相手から「真剣度が低い人」と判定されてしまう恐れがあります。
反対に長すぎても「性格に難ありかも」「読むのが面倒」といった理由からいいねの対象から外されやすいので、自己紹介文のボリュームは300字〜500字に抑えるのが無難です。
趣味や好きなもので共通点をアピールする
趣味や好きなもので共通点をアピールするのも、withの自己紹介文を作成するときのコツです。
恋愛において、人は気の合う異性に惹かれる傾向にあります。
趣味や好きなものを書いておくと興味を持ってもらえるチャンスが増えるため、自己紹介文には「休日は〇〇をしています」のような情報を混ぜ込むのが適切です。
客観的に見た性格について述べる
客観的に見た性格について述べるのも、withの自己紹介文を作成するときのコツに挙げられます。
マッチング前の相手の人となりを知る判断材料は限られているので、「この人と合うかな?」といった不安からいいねをためらってしまう人も多いです。
しかし自分の性格について客観的に記載している相手であれば、比較的安心していいねも押しやすくなります。
例えば自己紹介文には、「友人からは明るくて素直と言われます」と書くのが適切です。
異性の好みは内面について触れる
異性の好みを書くときは、内面について触れるのもwithの自己紹介文を作るときのコツです。
外見の好みだけに触れると、相手次第では「ヤリモクかも」「外側のステータスしか見ていない」などの悪印象を持ちます。
内面について触れたほうが誠実な人として好印象に映りやすいため、プロフィール文には「身近な存在を大切にできる人が好きです」のように中身の好みに関して記載するのがおすすめです。
恋愛観にも触れられるとベスト
恋愛観に触れるのも、withの自己紹介文を作るときのコツです。
デートで一緒に行きたい場所・やりたいことなど自身の恋愛観に触れることで、恋活目的の異性からは特に「楽しそう」「うまくやっていけそう」と思ってもらえるきっかけになります。
いいね獲得につながるため、自己紹介文では「リンクコーデで遊園地に行きたいです」といった恋愛観に関する話もしておくと良いです。
文章が苦手なら箇条書きも取り入れる
文章が苦手なら箇条書きを取り入れるのも、withで自己紹介文を作るときのコツに挙げられます。
例えば複数の趣味を持っている場合は、以下のように記載してみましょう。
例
- 【趣味】
- カフェ巡り:最近は渋谷の〇〇に行きました
- アニメ:〇〇が好きで、推しのキャラは△△です
- スポーツ:よく野球観戦をしたりジムに行ったりします
上記のような書き方をすると、相手側はあなたの趣味嗜好をすぐに理解できます。
「文章がわかりにくくて伝えたいことが伝わらない」「ダラダラとした内容になって読んでもらえない」といった問題を防止できるため、文章作成が苦手な人は試してみてください。
ネガティブはNG!ポジティブなことだけ書く
ポジティブなことだけ書くのも、withの自己紹介文を作成するときのコツです。
「モテない」「異性との会話が苦手」などマイナスなことを書くのは、相手側を不安にさせたり興味を失わせたりする原因になります。
「新たな出会いにワクワクしています」のように前向きなことだけを書いたほうが異性の目に魅力的に映っていいねをもらいやすいため、自己紹介文でネガティブなことは書かないようにしましょう。
最後はお礼で締める
最後はお礼で締めるのも、withの自己紹介文を作成するときのコツです。
自己紹介文を読むことは、時間を消費するのはもちろん精神的な負担もかかります。
そのような点をくみ取りお礼を伝えると、相手から「他者に寄り添える人」として良い印象を持ってもらいやすいです。
一文でも良いので、文章終わりには「読んでくれてありがとうございました」と添えておきましょう。
男女別のマッチングアプリ「with」の自己紹介文のテンプレ
マッチングアプリに適した自己紹介文は、性別によって異なる部分があります。
ここでは男女別に、withの自己紹介文のテンプレを見ていきましょう!
大学生の女性の自己紹介文
女子大生向けのwithの自己紹介文のテンプレは、以下の通りです。
はじめまして、〇〇といいます。
普段は都内の大学に通いながら、カフェでバイトに励んでいる毎日です。
大学もバイトもいろいろな人と関われるので、毎日が新鮮で充実した時間を過ごせています。
休日は友達と映画を観に行ったり音楽フェスに参加したりして、最近は△△のライブに行きました。彼氏ができた際には、一緒にこれらの楽しみを共有できたらなと密かに思っています。
性格面は、周りからは明るく元気といわれます。
実際ツボが浅くてお腹が痛くなるくらい笑うことも多いので、お会いした際は注意してください(笑)
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
マッチングした方とは、ぜひたくさんお話しさせてもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。
ポイントは、素直な感情を打ち明け前向きかつ柔らかい言葉選びをすることです。
親しみやすい印象を与えられるので、男性から声をかけてもらいやすくなります。
社会人の女性の自己紹介文
社会人女性向けのwithの自己紹介文の例は、下記の通りです。
はじめまして、〇〇と申します。都内で働いている27歳です。
平日は看護師の仕事をしています。覚えることが多く大変な面もありますが、患者さんや周りの仲間から頼られたり、感謝されたりすることにやりがいを感じられるので好きです。
週末はクッキーやケーキなどお菓子作りをすることもあれば、友人と自然豊かな場所に訪れることもあります。
性格は落ち着いたほうかと思いますが、周りからは人懐っこいともいわれます。
恋人になった際はたくさん甘えさせてください。お礼にお菓子をプレゼントします(笑)
私のプロフィールを最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
まずはメッセージから、よろしくお願いします。素敵な時間にしましょう。
ポイントは、可愛らしさと学生にはない大人の余裕の両方をアピールすることです。
落ち着きは社会人女性の武器なので、アピールすることで学生との差別化を図れます。
また可愛らしさも主張すると男性から「落ち着きすぎて声をかけにくい」と思われる問題を防ぎやすくなるため、上記のような自己紹介文は社会人女性におすすめです。
マッチングアプリで男性にモテるプロフィールの作り方に関しては、こちらの記事で深掘りしています。
大学生の男性の自己紹介文
男子大学生向けのwithの自己紹介文の例は、以下の通りです。
はじめまして、〇〇です。大学2年生で、法学を中心に日々勉強に励んでいます。
将来は大学で学んだ知識や経験を活かして、金融業界の道に進む予定です。
フリーの時間は、居酒屋でアルバイトをしたり仲の良い友人とご飯を楽しんだりします。
先日焼き鳥が美味しいお店を見つけたので、もし良かったらご一緒にどうでしょうか。
友人たちからは人一倍アクティブな性格といわれます。実際自分としても恋人とは一緒にいろいろな場所に行きたいし、未知の体験もしてみたいです。
長く付き合ってもドキドキが絶えないような素敵な時間を過ごせたらなと思っているので、よろしくお願いします。
自分のプロフィールを見ていただき、ありがとうございました。
ポイントは、相手に「付き合ったら幸せにしてくれそうだな」とイメージさせることにあります。
上記は頼れる印象を与えられたり将来性を感じさせられたりする文章なので、他の男性よりも注目を集めやすいです。
社会人の男性の自己紹介文
社会人男性向けのwithの自己紹介文の例文は、下記の通りです。
はじめまして、〇〇と申します。年齢は33歳で、仕事は会社員です。
最近は責任の重い仕事を任されるようになりプレッシャーも大きいですが、大人として日々成長できている実感を得られています。
休日は動物カフェに行って動物と遊んだり、温泉でゆったり過ごしたりするのが好きです。
恋人と過ごす時間も互いに自然体でいられる、居心地の良い関係性を築けたらいいなと思っています。
自分の性格については、周りからは穏やかで聞き上手といってもらえることが多いです。
好奇心旺盛な自覚はあるので、マッチングした際はいろいろなお話を聞かせてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。新しい出会いを楽しみにしています。
社会人男性の場合、女性から「自分との時間を作れるのかな?」といった不安を持たれる傾向にあります。
また結婚相手の対象としても見られやすいため、自己紹介文を作るときは仕事とプライベートをうまく両立している点をアピールするのがポイントです。
上記の文章からは仕事もプライベートも大事にしていることが読み取れるので、多くの女性からいいねが見込めます。
マッチングアプリで女性にモテるプロフィール作りのコツについて詳細を知りたい場合は、こちらの記事をお読みください。
マッチングアプリ「with」の自己紹介文の審査とは
withでは自己紹介文を設定すると、運営による審査が入ります。
その間は自己紹介文項目の右隣に「審査中」と表記され、運営があなたの自己紹介文に問題がないかを確認する仕組みです。
審査に合格すると審査中の表示は消え、同時に記載内容も反映されます。
審査時間に関しては一概に言えませんが、目安としては1分程度です。
審査否認となった場合は、下記に当てはまらないかチェックしてみてください。
チェックポイント
- 本名を入力している(苗字だけも含む)
- 電話番号や住所など連絡先を記載している
- with利用規約「第6条(禁止事項)」に触れている
- 異性側を不快にさせる恐れがある内容を記載している
- 勤務先の名称や組織に関する内容を記載している
- 他サービスのアカウント情報を載せている
上記の内容は否認の対象となるため、思い当たる節のある人は該当文章の削除・変更を行いましょう。
マッチングアプリ「with」の自己紹介文を登録する方法
ここでは、withに自己紹介文を登録する方法について解説していきます。
設定の仕方を把握して、少しでも多くの時間を出会い探しに当てられるようにしましょう!
自己紹介文の編集方法
withの自己紹介文の変え方は、下記の手順の通りです。
1.画面右下「マイページ」をタップ
2.画面上「プロフィールを確認・編集」をタップ
3.画面下「編集する」をタップ
4.画面を下にスクロールし、「自己紹介文」の文章欄をタップ
5.文章を入力
6.画面下「決定」をタップ
以上の手順を踏むと、運営が自己紹介文の内容をチェックします。
自己紹介文を自動作成する方法に関しては、手順5の画面上にある「自己紹介文を自動作成」のバナーをタップして質問に答えるだけです。
例文を活用したい場合については、手順5の画面左下にある「例文を使う」をタップして好きなものを選ぶ仕組みです。
自己紹介文が反映されないときの対処法理由
withで自己紹介文を変更したにもかかわらず、変わらなかったり消えなかったりした場合は高確率で運営に審査で弾かれています。
審査否認判定を受けた場合は設定内容が更新されないので、再度プロフィールを作り直すことが必要です。
「まったく心当たりがない」という人に関しては、通信環境やアプリの不具合が影響している可能性もあります。
電波の良い場所で操作し時間を置けば解決できることがあるため、試してみてください。
マッチングアプリ「with」の自己紹介文以外のプロフィールのコツ
withでモテたいなら、自己紹介文以外のプロフィール作りにも力を入れたほうが良いです。
具体的なポイントを、以下にまとめました。
ポイント
- 写真は自撮りではなく、他撮りのものを使う
- 顔写真の加工は、自然なレベルに抑える
- メイン写真には、バストアップで笑顔のものをチョイスする
- サブ写真には、全身や横顔の顔写真や趣味の写真などを掲載する
- プロフィール項目は、できる範囲ですべて埋める
- 好みカードを複数枚設定する
中でもプロフィール写真はマッチング率に大きな影響を与える要素なので、上記のポイントを満たせていない人は掲載する写真を変えたり新しく撮影したりしましょう。
withのプロフィール作りのコツについて具体的に知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてください。
素敵な出会いがあると人気のおすすめマッチングアプリ3選
なかなか出会いが見つからないなら、アプリを変えてみるのがおすすめです。
ここからは、「素敵な出会いが見つかる」と人気のマッチングアプリを3つ紹介していきます!
本気度が高いおすすめのマッチングアプリ8選を知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。
Pairs(ペアーズ)
Pairs(ペアーズ)は、累計会員数2,000万超えのマッチングアプリです。
真面目な恋活・婚活目的の利用者が中心なので、恋人を作りたい人や結婚相手を探したい人に適しています。
マイタグ機能を使って趣味や価値観、ライフスタイルの合う異性とつながれることから、あなたが理想とする相手も見つかる可能性が高いです。
Pairs(ペアーズ)を使うメリットや出会い方のコツについては、こちらの記事で触れています。
タップル
- 気軽な恋人探し向けのマッチングアプリ
- 毎日7,000人が登録しており、累計マッチング数6億組突破
- 完全匿名で利用可能で、利用中のSNSに投稿されることもないので安心
- 18歳から20代前半の利用者が過半数
- 男性は2,234円/月~、女性は完全無料で利用できる
タップルは、総マッチング数6億組を突破しているマッチングアプリです。
気軽な恋愛目的の20代の男女がメインなので、「将来のことはまだ考えていないけれど恋人はほしい」「趣味の合う異性の友達を作りたい」といった人にピッタリの環境となっています。
ChatGPTにプロフィール添削をしてもらえる機能を搭載しているため、自己紹介文作りや自己PRが苦手な人も異性とのマッチングを叶えやすいです。
タップルの評判やマッチング率を上げるコツに関しては、こちらの記事で深掘りしています。
Omiai(オミアイ)
- 累計会員数は1,000万人突破 ※2024年7月時点
- 名前はイニシャルで表示され、実名が載ることはない
- 24時間365日の厳重な監視体制あり
- 登録は無料でできる
- 利用料は月3,900円(1カ月プラン) ※クレジットカード決済が一番安くおすすめ!
Omiai(オミアイ)は、将来を見据えたお付き合い希望のユーザーが90%以上を占めるマッチングアプリです。
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Omiai(オミアイ)の料金や口コミについて知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。
マッチングアプリ「with」の自己紹介文のまとめ
- 名前はイニシャルで表示され、Facebookにも反映されないため安心
- 24時間365日、スタッフにより監視サポートがある
- テレビ番組、雑誌に取材された実績アリ
- 男性は月3,960円~、女性は無料で利用できる
今回は、マッチングアプリ「with」の自己紹介文の書き方について解説していきました。
本記事の重要ポイントまとめは下記の通りです。
まとめ
- withで異性に好印象を与える自己紹介文作成のコツは、「あいさつでスタートする」「文字数は300字〜500字を目安にする」「趣味や好きなもので共通点をアピールする」「客観的に見た性格について述べる」などが挙げられる
- withで自己紹介文を設定すると、運営による審査が入る
- withで自己紹介文が反映されない主な原因は、運営に「内容に問題あり」と判断されたため
- withの自己紹介文以外のプロフィールのコツは、「他撮りの写真を使う」「顔写真は加工しすぎない」「メイン写真にはバストアップで笑顔のものをチョイスする」「サブ写真には全身の写真や趣味の写真を掲載する」などがある
- 「素敵な出会いがある」と人気のおすすめマッチングアプリは、Pairs(ペアーズ)やタップル、Omiai(オミアイ)
withでは、オリジナルの自己紹介文のほうが異性ウケを狙えます。
ぜひ本記事を活用して、素敵な男性・女性との出会いを叶えましょう!
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