同性にも理解されない!生理の「個人差」涙の体験エピソード

同性にも理解されない!生理の「個人差」涙の体験エピソード

生理痛は個人差が大きく、動けなくなったり、倒れてしまったりするほどひどい人もいれば、多少の違和感はあっても、通常通り元気に過ごせる人もいます。そのため、悩むほどの生理痛を経験していない女性が、ひどい生理痛で苦しんでいる女性に、異性よりも厳しく当たってきたなんてことも……。今回はTwitterに投稿された生理の個人差に関するエピソードをご紹介します。

救急搬送されたのに婦人科先生の言葉に絶句

救急車で運ばれた時婦人科の女の先生に生理痛ごときで救急車使わないでって言われて、こっちは吐いて気を失って運ばれてるのに同じ同性にそんな風に言われるの悲しかった。それからは産婦人科は絶対男の先生って決めてる
— ぴよ11w (@AnRDDlXB4B1gJIy) July 6, 2020

ぴよ11wさん(@AnRDDlXB4B1gJIy)は、生理のときに嘔吐し、さらに気を失ってしまったことで、救急車で運ばれた経験が。でも、搬送先の婦人科の女性医師から「生理痛ごときで救急車使わないで」と言われたそう。生理の症状は、人によって程度が異なることを知っているであろう婦人科の女性医師なのに……。こんなことを言われたら絶望してしまいます。

「生理ごときで仕事を休むな!」

労働基準法第68条では、労働者であれば、パート・アルバイト・正社員など雇用形態を問わず、誰でも生理休暇を請求できるはずなのですが、取得がなかなか難しいのが現状。バイト仲間の女の子から体調不良で休む連絡を受けた長谷川伊作さん(@hasegawaisaku)は、女性店長に電話を繋ぐと、「生理ごときで休むな!」と大きな怒鳴り声が聞こえてきたのだとか……。

ひどい生理痛で動けない日は、テレワークがありがたい

低気圧による頭痛と、生理痛による腹痛で苦しんでいたM・Sさん(@emu3816)。その日は自宅でテレワーク中だったのが不幸中の幸いで、体調を見ながら、仕事することができたそう。新型コロナウイルスによって働き方が見直されている昨今ですが、生理休暇の取得がどうしても難しい場合には、せめてテレワークにできるといいですよね。

産婦人科にいた看護師の母だけど……

(๑╹ω╹๑ )さん(@86_1712)のお母さんは、産婦人科で働いていた看護師さんだそうですが、生理痛に関してまったく理解がないんだとか。

「生理痛の原因は生活習慣の乱れだから薬なんて飲まず、早寝早起き三食食べて運動しなさい」などと言われてしまうそう。

正しい部分もあるかもしれませんが、同じ女性で、自分のお母さんなのに、そして産婦人科の看護師さんなのにどうして……と、痛みのつらさを理解してもらえないことが悲しくなってしまいますね。

まとめ

生理によって起こる体調不良とそのつらさの程度は、人それぞれで個人差があります。同じ女性であっても、自分の経験値からしか想像できないため、他人の生理痛を完全に理解することは難しいことも。それでも相手が悩んでいる、困っている場合には助けてあげたり、体を休められる環境を作れるようにしたり、また、自分の憶測で生理痛に関する不用意な発言をすると、相手が不快に思う恐れがあることを認識したほうがいいかもしれませんね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

協力/ぴよ11wさん(@AnRDDlXB4B1gJIy)、長谷川伊作さん(@hasegawaisaku)、M・Sさん(@emu3816)、@86_1712さん
取材・文/寺田梓

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