
産後は体質が変わり、生理痛やPMS(月経前症候群)が悪化してしまうことがあるそうです。私は2人目を出産してからPMSの症状に悩まされるようになりました……。
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家族にも迷惑をかけていた
出産するとPMSは改善することも悪化することもある、と先輩ママたちから聞いていたのですが、私の場合は残念ながら後者でした。特に2人目が生まれてからは生理の10日ほど前からイライラ、虚無感、眠気、腰痛に悩まされました。
ひとりであればその期間だけゆっくり過ごすこともできたでしょう。でも、子どもがいればそうはいきません。やらなくてはいけないことはたくさんあるのに、心身共に疲労感を感じ思うように動けない。そんな自分が嫌で余計にストレスが溜まりました。時には感情を抑えきれず、子どもや夫にもきつくあたってしまうこともあり、家族にも多大な迷惑をかけていました。
耐えきれず婦人科を受診することに
このままではつらいし、何より家族にも悪影響を与えてしまうと思い、婦人科を受診することに。医者からはPMSを改善するために、漢方薬または低容量ピルを処方できると言われ、それぞれのメリットやデメリットを聞きました。
結果、手始めに漢方薬の「女神散(にょしんさん)」と「香蘇散(こうそさん)」を飲んでみることにしました。しかし、半年近く漢方薬を飲んでみても、残念ながら効果はさほど感じられなかったのです……。
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