子宮筋腫合併妊娠で入院した話 第3話。イラストレーターとして活躍中のあきばさやかさんは2児の母。20代のころに子宮筋腫持ちと判明し、その後経過観察を続けていたところ、妊娠をきっかけに異変が! 子宮筋腫合併妊娠で入院することになった体験をまとめたマンガです。
こんにちは! ズボラでいろいろ雑な、30代あきばさやかです。5年間のOL時代を経て、現在は東京でイラストレーターをしております。何かと前のめりでしくじりがちな日々のことを、マンガにしております。
こちらは2017年の年末、第1子の妊娠5カ月ごろのお話です。前回、急激な痛みで深夜に病院へ駆け込んだところ「子宮筋腫の変性痛」との診断が。「おなかの赤ちゃんは大丈夫」と言われ安心しつつも、痛みがとにかくひどく、痛み止めを出してもらったのですが……。
前回のお話:
★「ハァハァ」妊娠5カ月。痛みで立てない…!赤ちゃんは大丈夫? #子宮筋腫合併妊娠 2
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。
※カロナールは白い錠剤です。
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